地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

チャットGPT・・・

2023-04-25 10:50:03 | 日記

地方の自治体だけでなく、世界中の国で「Chat GPT」の扱いに頭を悩ましていますねぇ~

日本の場合 大学なのでは受け入れている様子です、、、と言うか、受け入れざるを得ないという感じです。

自治体では意見が分かれ、公務に使用するのは禁止としている自治体もあれば、使用することを認めている自治体もあり、その判断が分かれています。

禁止する自治体は法整備もないし、利用する人の使い方も不明瞭なので、そこが明瞭なるまで禁止と言う感じでしょう。

 

国会の答弁で、前もって提出された質問を各省の官僚や職員が考え、それを書面にしたものを大臣が自分の意見として読むセレモニーに近い姿を、テレビの国会中継で見ますよね。

それを「チャットGPT」に置き換えると、我々が大臣で、官僚と職員がAIです。

利用する人は何も考えず、その返答が正しいとして使うのです。

 

新しい事は、それを利用する人によって価値が違ってくるのは何事にも言える事なのですが。

この「チャットGPT」は用途の幅が広すぎて、簡単にはルールを決める事は出来ないでしょう。

テレビなどでよく言われているのが著作権に関する問題です。

ネット上にある膨大な情報を瞬時に取り入れて、使う人の依頼に答えてくれます。

歌の作詞・小説なども訪ねれば、何らかの答えが出てきます。つまり著作権にかかわる詩や小説の情報が入っている訳で、ややこしい感じになります。

A・B・C・Dと著作権のある詩や曲を使って、Zと言う詩や曲を作った時に、その権利関係はどうなる?

今は初期ですが、世界中の人が使えば使うほどAIの知識となる情報は増え複雑になります。

 

試しに、、、

「NHK武田真一アナウンサーの魅力はどんな点?」と尋ねてみる。

●私には人間としての感性がありませんので、武田真一アナウンサーの魅力についてお答えできません。

 ただ、一般的には彼の明るく爽やかなトークや的確なアナウンスなどが魅力的だと言われているようです。

 また、専門分野である経済や金融に精通していることも評価されています。

 

これ、一年後に同じ質問をすると違う返答になるでしょう。

武田真一さんがNHKを退社してフリーになっている事には一切触れていません。

これが人間だと、答える前に 「武田真一アナウンサーはNHKを辞めてるよ」と言葉があるでしょうね。

 

AIが学習して、「嘘」を使えるようになる日が来たら、使う私たちの方はその判断に迷います。

人間なら冗談や話を盛り上げるために「嘘」を言葉や文章の中に入れる事があります。

それは相手も確実に「嘘」と分かり、少し大げさに言っているんだと理解できる場合です。

これをAIがやれば、その判断は難しいですね。

 

国を挙げて「嘘」の情報を何億とバラマキ、AIに間違った答えを出させるようにする場合もあるでしょう。

現在でも明らかに間違った返答をする場合があると言われていますが、人と違って短時間で成長するので、そこが優秀な所であり、怖い所でもあります。

 

この種の便利なツールは世界中の人が使いながら改良していきます。

法や規制は使って出た結果から判断するので、どうしても「後追い」になります。

改良(変化)のスピードが速く、どう規制するか考えている間に別の問題が発生して、変化が止まるまでは何処かに抜け穴(欠点)がある状態が続きます。

そして、その欠点を悪用する人間や国も発生する。

リスクを恐れて使用禁止にしては進歩はないし、現実的に使用を止める事も出来ないでしょう。

何か新しい規制やマナーを作る時に「欧米では・・・・」と、あたかも欧米が正しいが如くいう事をためらわないのは日本の悪い所。

欧米だけでなく、近隣の国など他国の顔色をうかがうのではなく、日本の文化風習にそった規制を勇気をもって早急に作らないと、社会が混乱することになりかねませんね。


未来の大谷翔平か

2023-04-23 16:22:42 | 日記

市会議員の投票に、母校でもある富田小学校に歩いて行きました。

タクシーに乗り投票に来ている高齢者もいてた。選ばれた議員は自腹を切って投票に来ている人のことも考えて、最善を尽くして活動してほしいものです。

 

投票後、、、校庭を見ると少年たちの野球が始まろうとしていた。

赤い色のユニホームのチームと青いユニホームのチームとの練習試合みたいです。

その両チームを見ると赤い方のチームが本格的な感じで、監督やコーチも多く選手の身体も大きい感じがしました。

 

青の方のチームは若い監督一人で、選手には3人の女の子も含まれていました。

「ああ、これは勝負にならないな」と思ったが・・・

1回の表は赤の攻撃で、三振・三振・一塁ゴロ。。。

一塁に遠い三塁側にゴロなら、一塁でタウトにするのも難しい感じの青チーム。

その裏、、、

最初の打者は三振、、、「やっぱりな」と

二番目の打者はフォアボールで一塁に出塁です。 

赤のチームのピッチャーが監督からの指示で緊張している感じがもしたけど、打者が小さすぎて投げにくい感じもする。

青チームの若い監督はどんな作戦なのか・・・

一球目・・・一塁走者が盗塁 ゆうゆうセーフです。

打者はバットを振ると、その重みで身体がよろける感じ・・・

ところが・・・フルスイングでボールは三塁手の頭を超えて、線上に落ちた。

レフトが走りよるも追いつかない。ボールは転々と校庭の隅まで・・・ランニングホームランです

その後もヒットと盗塁で1点をとった。今のジャイアンツに教えてやりたい攻撃です。

6番打者だったか7番打者だったか・・小さな女の子だった・・・ガンバ

打席に立つときに、他の選手から構え方を教わっていた。

二球目、よろけながら振ったバットにボールが当たった

ボールは後ろのネットの方に、、、ファールですが・・・。

その小さな女の子は半泣き状態で、重そうにバットを持ちながらベンチの方に帰り、しびれたのか指が痛いと。

若い監督は 「キャッチャーフライでアウトという事にしてください」

 

若い監督のもとでノビノビ野球と、監督・コーチとそろった本格的なチーム。

どちらが良いかは解らないけど、、、

小さな子供が元気にやってる姿は、本当に楽しかった

投票に行った価値がありました

 

 


なんやかんや

2023-04-23 13:13:21 | 日記

日本の国内で、コロナウイルスの感染で右往左往した3年が過ぎても、なんか落ち着かない日々が続いています。

身近な所では地方議員の就職活動で街中がやかましいのが、ザワザワした空気に拍車をかけているかも知れない。

 

ある日、なかなか寝る事が出来ずに、朝方にやっと寝付いた。

そんな日、、、突然の大きな騒音で目が覚めた。 

一瞬は何事だと感じたが、すぐに選挙カーからの音だと解った。

その時に私が寝ている場所は道路に接した場所の二階でした。

カーテンを開けて、何処で活動してるのか確認すると、、、家のまん前

車の屋根の上につけられたスピーカーが、家の窓から手が届きそうなところに。

午前9時を少し過ぎていたので、選挙活動としては問題ないのですが、やかましいのはやかましい

「やかましいぃ~」と怒鳴る事は控えたけど、候補者を睨んでやろうと目線を下げると・・・

「ご支援、ありがとうございます

 

選挙の日々も今日で終わりですが、衝撃的な事件が発生しました・・・

そう、和歌山の漁港で発生した事件です。

100% 安倍首相銃撃の影響を受けた事件ですね。この事件の山上容疑者が現れるまでは、この種の犯罪者は歩行者天国とか駅とか、人の集まる場所に車で突っ込んだり、刃物を持って暴れたりしたものです。

この種の犯人に自己主張なんて立派な言葉は使えない。

単純にに不満と自分の人生に絶望した連中が、そのはけ口として選んだ愚かな行為です。

世の中に不満が無いと言う人の方が少なく、不満を持つことは不思議でも何でもありません。

しかし、自分の将来は悪くなる一方だと悲観的になり、その期間が長く続くと愚かな行為に走ってしまう事がある。

その心の動きは自殺に近いものがあり・・「自殺行為」と言っても良い。

犯人はそう言われる事は自尊心が傷つくので、中途半端な知識で理論的な理由を付けて妄想状態です。

 

昔々なら、こう言う先のない行為をするのは知的に問題のある人が多かった。

それがどう理屈を組み立てているのか理解できないのですが、妄想状態が長く続くと、こんな事を意味のある主張だと勘違いしてしまい、普通に知能のある子が犯罪者となってしまう。

この種の事件をやってしまう人間の共通点は「孤独」

この問題の孤独は生活の状態ではなく、心の中で発生する孤独ですから、周りの人からは分かりにくい。

 

和歌山の漁港で岸田首相が演説する直前、爆発物を投げ込んだ木村隆二(24)容疑者は威力業務妨害罪で現行犯逮捕されましたが。次々と別の逮捕容疑が示されて、最終的には「殺人未遂」で起訴されるでしょう。

本人が認めるか否定するかは分かりませんが、人が集まる場所での爆発だし、2個持っていた事などを考えれば大量殺人も考えられ、社会的影響を考えれば大きな罰を受ける事になるでしょう。

 

こんな犯罪者が主張する選挙制度の不満は取り上げてもらえない。

本当は大事なことなのに・・・

立候補できる年齢や供託金に付いては小学生の時に教えられ、それ以来は考えていない人が殆どです。もし、同じように大学生に制度の説明をして教えたら、その理由に納得する人は少ないと思われます。

参議院は良識の府だから、社会での経験が必要だから立候補できる年齢を高く設定して30才と・・・

そんな理屈が現在の社会で通用するのでしようか。

また、供託金は泡沫候補の乱立を防ぐ為だとか・・・

誰でも平等に立候補が出来るように、立候補するにあたり資格は必要ありません。

これは泡沫候補の乱立を防ぐのとは意味が反しています。

 

国会議員の家に生まれ、大学を出て親の秘書などを経験して立候補する。

芸人やスポーツ選手を目指し、日々努力して有名になった人が立候補する。

この人たちが漁業・農業や子育て・介護などに関する法律を作るのに賛成・反対の一票を投じるのです。

地方の名家に生まれ、地方議員を何度か経験して国会議員となる。

そんな人が全く知識のない外交問題や防衛に付いての法律を作るんです。

全てのことに精通しているのは現実的に無理だとしても、知らないことを考えるときに、基礎となる最低限の知識を持っている人に立候補してもらいたい。

そのチェック(資格試験)を事前にする事が「誰でも立候補出来る事」に反しているのでしようか。

 

徳島市では市会議員選挙の投票日です。

以前なら誰か関わりのある人がいたのですが、今回は誰もいません。

まだ投票に行っていないので、これを書き終わったら散歩がてら投票に行ってみようか・・・

とりあえず投票はしなくちゃ、議員たちに文句を言う資格もないような気がするので。

さて、、、どうやって投票する人を決めるか

 


ブドウの花が付きました

2023-04-21 13:35:01 | 日記

家の物干し台にある鉢植えのブドウの木。

今年も順調に新芽が出て、枝が伸びて花をつけました。

この小さなツブツブがブドウの実の1粒になります。

全てをブドウの1粒にするのは問題があり、成長の途中で間引きして粒を大きく育てます。

食べるブドウはたいていが、そんな感じで間引きします。

間引きは思い切って大量にした方が、美味しいブドウにありつけます

 

極わずかな土の部分で生き続けているブドウの老木の方は、新芽が出るのが遅くて、まだ花はありません。

だいたい、新芽から枝が伸びて4~5節目に花が現れますが、老木の方は3~4節目あたりなので、

もう少しすれば・・・と期待を込めて思っています。


公園の藤

2023-04-20 18:00:10 | 日記

雨が上がったと思ったら、突然大粒の雨が降ってきたりして散歩に出発しにくい日々が続いてます。

そんな中、突然の雨に備えて家の近くを散歩しようと、二つの公園を行き来する散歩をしました。

その一つの公園・東富田公園にはベンチの日よけを兼ねた藤棚があり、良い感じに咲いていました。

嗅覚が弱い私でも感じる臭いです。

例年より短い感じもするのですが、個人的には丁度いい感じですね。

教の散歩の服装はこんな感じで・・・

 青色の服は必要ない暖かさでした。

赤いシャツは、、、和歌山のヘッドロック漁師の影響です・・・単純です。