今年は夏場の長雨で、何時もに比べて草刈りが大仕事でした。
草があまり伸びていない時に耕運機かトラクターで耕せば、地中の根っこから切り取ることが出来るのですが、雨が降って土に水分が多いと、土が団子状態になってしまいます。長く伸びた草は回転する刃に絡みついて、それを取り除く手間も必要になったりします。
そんな理由も有り、今年は手で刈り取る量が非常に多い
刈り取った草を山盛りにしておくと、直ぐに色々な虫が住み着きます。一番目につくのはコオロギで、何処からこんなに大量に来たのか不思議なくらいです。
先日、珍しく数日間雨が降らなかったので、、、チャンス到来って感じで草を焼きました。
まだまだ乾燥している状態ではないので煙が多い。
こんな焚火は街中では絶対に出来ません。
この畑の在る地でも、、、たぶんゴミ焼きは禁止されていると思います。
・・・が、何処の畑や田んぼを見ても・・・焼いています。
「赤信号、皆で渡れば怖くない」ですかね
まだまだ草の山は有り、今後も晴れが続いた時には焚火です。
残った灰はトラクターで土に混ぜ込み、土の酸化を防ぎます、、、焼き畑農業です。
草を刈り、その草を焼却すると、、、、部屋を片付けた感じになりスッキリします
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