皇室会議と記者

平成天皇の退位の日が、再来年4月30日になる様子ですね。

天皇陛下の退位に対して色々と意見が有りましたが、やはり天皇陛下の意向は大きいく、それに沿った形となりますね。

個人的には退位の方が良いように思っていました。

それは 昭和天皇の崩御(亡くなる)の時 の 色々な出来事 考えれば、 元気な時に 次の人にバトンタッチした方が良い。

あの当時、、、、 昭和天皇に 何度も何度も輸血をするニュースが流れ 、そのことに対して 多くの国民が何とも言い様の無い気持ちになりました。

退位後だと少しは静かにその時を迎えられると思います。

また、平成に成っても喪中と言う事で、平成天皇の即位の祝賀は一年以上後となりました。

天皇が代わる事は国の行事にも大きく影響する事です。
それが崩御によって代わる場合は、必ず喪中と祝賀が同時に訪れる訳で、色々な祝の行事が一般国民の間でも自粛する事になります。

社会の停滞を招く事に成る事も、平成天皇にとり望む事では無かったのでしょう。

ガラッと話が外れますが・・・

連日の様に目にしていた記者達。

相撲関連で押し掛ける記者の態度と、皇室会議を｢出待ち｣する記者達との違いには、、、、

まぁ、当然なのですが、、、、
なんか変❓❓❓　

報道の自由とか、知る権利とかを 主張しているマスコミ関係者として、、、、
私達一般人は同じ人達と考えて良いのだろうか❓