大晦日、、、皆さんどう過ごしているのでしょう。
大掃除やおせち作りのラストスパートで大忙しの人も居れば、それらを終えてゆっくりとした時間を過ごす人たちも。
自分は独り暮らしも長くなり、毎年この時期(31日~3日)は「引きこもり状態」になります。
そんな寂しい状態も、だいぶ慣れてきましたが、、、これが死ぬまで続くのかと思うと悲しくなってきます。
なんとかしなくちゃ
晦日・・みそか
これって月の最終日を示す意味が有るらしいですね。
暦の表し方は昔と違っているので30日だったり31日だったりするのですが、「みそ」は30を表す言葉だったりもします。
一番よく聞くのは三十路(みそじ)の「みそ」です。
大晦日の次は元旦で新年です。
「新年が来る」・・・来年とか言いますよね。 決して自分が新しい年に「行く」とは表現せず、「来る」とか「迎える」とか言います。なんでなん?と思ったり。
やはり自然界の動きには自分からどうこう出来ないので受け身と言う事なのでしょうか。
自分にも家庭らしきものが有った時は、年が明けて新年を迎えると、初詣に行く前に風呂に入ったりしていました。
しかし、昔からの言い伝えでは良くないみたいですね。
「年の湯」・・・
大晦日に入る風呂を「年の湯」と言い、一年の厄や汚れを落とし、清められた状態で新年を迎える。
元旦は年神様から授かった福を洗い流してしまうので、風呂は避けると。
この言い伝えが本当なら、私は毎年のように数時間で年の神様から授かった福を流してしまってる事になります。
今回は今日(大晦日)に風呂に入って、明日(元旦)は入らないでおこうと思っています
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