スーパーで買い物が終わりサッカー台と言うんですかね、あのテーブルで品物を袋に入れてたら、、、
「〇〇さぁ~ん、久しぶりぃ~」と女の人が声をかけて来た。
その声の方を見ると・・・知らない女の人❓
続けて 「私、加奈」
流石に名前を聞くとある女の子の記憶がよみがえりました。
最初にこの女の子を知ったのは25年ぐらい前で、夜の街で彼女がホステスとして働いていた時でした。
顔は普通でしたが足のきれいな女の子、客の男にとって良いのは男との実際の距離感が近くて、接近戦が得意でした。
まぁ、そんな女の子は珍しくは無いのですが・・・
彼女の凄いのは・・・化粧なんです。
そんなに厚化粧ではないし、どちらか言えば夜の街では薄化粧なのに、化粧をすると全くの別人になるんです。
その差の大きさは私の知る限りですがダントツです。
昼間に化粧をしていない時に会うと、、、、本当に誰だかわからない
スーパーからの帰り道が同じ方向だったので、少し歩きながら話をする事になりました。
彼女は夜の街にある食事処で働いているらしく、もうこの町からは離れられないと笑っていました。
実は彼女の会うのは何年振りか解らないほど前なのですが、彼女の噂は数年前に別の女の子から聞いていた。
「妻子ある男と一緒になってると・・」
相手の男の事も知っている人だった。 まぁ、その2人を知っているから、噂話を私にしたのでしょうね。
彼女が言った「この町から離れられない」は 「今付き合ってる男と離れられない」と言う事なんでしょう。
勝手にやってくれー---って感じです。
こっちはスーパーで買い物して自炊する独り者の主夫です
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