アメリカ大統領のトランプの暴言は今に始まった事ではないが・・・
ウクライナ大統領のゼレンスキーに対する暴言は酷い。
「ゼレンスキーの支持率は4%しかない・・・」
何処にそんな根拠が有るのか?
何処の機関が調査したのか、、、、何処もしていない。
ロシアが言っているのを引用して、適当に言っているだけ。
問題は品格の無いトランプの言葉だけでなく、それをニュースとして垂れ流す日本のマスコミにも有る。
日頃はネット上の偽情報に注意。拡散した人も罪になると言っているのに。
そのマスコミが偽情報を拡散しているんです。
誰も信じないけど、イメージは悪くなる。
トランプが前回に大統領の時の参謀が・・・
「マスコミは愚かだ、多くの問題を提起すれば、言った本人に追及はなく、問題を追及すると」
つまりトランプの様に暴言を垂れ流すと、その流された情報でアレコレと意見は言うが、言った張本人のトランプに対する追及は緩いと。
これ、マスコミに対する評価として的を得ている。
まさに・・「踊らされている状態」です。
逆に問題の少ない人が1つでも問題発言すると、その追及は問題発言にとどまらず、他の事まで深く進むと言っているのです。
そんな事は政治家やマスコミは前回の4年間で学習したと思っていたけど、何度でも通用するのだから情けない。
ロシアに暴力を受けているウクライナに
「助けてやるから金を出せ!!」
トランプの言動は、まるで暴力団。
いやいや暴力団に失礼かも、今時の大きな組織の暴力団組長はそんな事を言わないでしょ。
そんな事は下部の事務方が話し合えばいい事なのに。
まぁ下品なトランプは戦争も商売と同じ感覚で処理しようとしているので、トランプには当事者の気持ちは解らず、違いの分からない男です。
ですからウクライナやイスラエルの戦争解決には何も出来ないでしょう。
もし停戦になっても、それは当事者間の問題で、トランプは関係ない。
別の話になりますが
日本にしても拉致問題をトランプに頼ってはいけない。
そんな金にならない事を真剣にやるはずもないのは前回で分かったはず。
現実は何の結果も出せなかった。
頼めば日本に「借り」が出来るだけです。