地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

放火

2018-04-11 19:05:00 | 最近のニュースから
春の南風が強かった4月8日の夜中に3件の連続した火事がありました。

最初は午前1時半頃に吉野川市山川町で、その30分後には阿波市土成町(どなり)。さらに30分後には阿波市市場町と隣接する地域で倉庫などが焼けました。

そして今日、8日と同じように強風の日に、同じ地区で山火事が発生しました。

風の強い日を狙って5件の放火です。

これはかなり質(たち)が悪い。

その地域は徳島市の中心から西に20kmから30km の範囲です。

この放火犯は捕まりにくいかもしれませんネ。
知能に問題があり、日頃から注視されている人なら、そのリストから潰していけば、ある程度は絞れる。

しかし、警察や地域の人の情報に無い人の可能性もあり、もしそうなら・・・・長期戦になり、住民の不安は解消されないでしょう。

かなり厄介です‼

組織からの離脱

2018-04-11 12:35:00 | 日記
なんか暴力団の話みたいな感じがしますネ💨💨💨
それはまた違う機会にして今日は一般社会での出来事です。

組織って 二人以上になれば立派な組織です。

家庭からの離脱・・・ 離婚もそうだし。
話題になっている、オフィス北から独立したビートたけしもそうだし。
パワハラで話題になっている、伊調馨の件も組織からの離脱問題です。

公務員・大手企業はそれなりにルールが確立されていて、 たとえ褒めることになっても法的に解決する道が確立されています。

サッカー界とプロ野球界では、組織からの離脱問題は金銭で解決する方法が確立しています。

度々揉めて話題になるのが芸能界です。それに対して政治家が芸能界も金銭で解決する方法を法制化すべきと意見を言っていました。

組織から離脱する理由は色々とあり、その理由は一つに絞ることはできません。

伊調馨の件にしても、 同じ選手たちとソリが合わないという気持ちがあり、練習場所を変えたいとなり。その行為に正当性を持たすために、より高い環境で練習したいとなった可能性もあります。

その同じ選手とソリが合わないというのは、全員がレスリングから離れて10年も経てば表に出るかもしれないが、少なくとも現役選手が存在している期間は誰も口にはしないし認めないでしょう。

それとあのケツの穴の小さい栄和人監督の行為とは別で決して許されることではありません‼

ただ、組織を預かる側にすれば、離脱する人に対して腹立たしいのは分かります。
育てた人間が自分を捨てて出て行くのは、プライド・地位・名誉などをひどく傷つけられた状態になります。
その上に有名で有力な選手だと金銭的にもダメージは大きい。

あの栄監督が馬鹿な行為をしたために、伊調馨の行動に対して、考えようともしない風潮は少し問題があると思います。
ここをしっかりと考えないと、第二の伊調馨が出ることになるでしょう。

本当に栄監督のもとでの練習では限界を感じ、より高いレベルを目指すために男子との練習をしたくなった。
その為に栄監督の組織から出て、男子と練習のできる東京に行きたいとの気持ちがすべてなら、それを栄監督と真摯に時間をかけて話し合ったのだろうか・・・・ そんな疑問が残ります。

組織で育ててもらったことは紛れもない事実だから、その組織から出る時には、それなりに自分の気持ちを説明する必要はあると思います。

いくらアスリートファーストと言っても、人として社会人として礼を尽くす必要はあると思います。 これがなければ送り出す方も気持ちよく送り出すことは現実的に難しいのではないでしょうか❓