ロシアがウクライナに侵攻した口実が「ウクライナに居る親ロシア派を守る為」だ。
そして、こんな話が出たらしい。
親ロシア派 ウクライナ・ヘルソン州のロシア編入要請へ(2022年5月12日)
聞くところによると、ごく一部の親ロシア派の人間が公言しているのであり、地域の代表者として認められていない人間、という情報が有る。
ウクライナにしてみれば、ウクライナに巣食ってる反ウクライナ派でロシア信者、そう言えそう。
これ、決して他人事では無いんですよね。
ウクライナの親ロシア派の様にさ、「実は中国の工作員」が県知事に就任して、この様に言い出したら、どうなるかな?
工作員の沖縄県知事が「日本政府によって親中の沖縄県民の人権が虐げられている。中国に帰属したい。」と表明
したら、それを口実に中国が
「日本の親中派で有る沖縄県民を守る為、沖縄に侵攻する。」と言い出しても不思議では無いよね。
ロシアが主張する、侵攻の正当性。これが中国にも言えちゃうわけですよ。
沖縄の皆さん、親中工作員達に騙されちゃ、損だよ(^^;)
沖縄には、米軍基地の影響で反米感情を持つ人が少なくない。
日本に戻る事を希望した当時の沖縄県民の希望は、抱いていた想いの様に叶ったのだろうか?
沖縄本土復帰50年 式典で基地負担の問題訴えも(2022年5月15日)
日本に戻って良かった面もあるだろう。
だが、「基地問題」は依然重くのしかかっていると思う。
辺野古移転に反発する運動が有るのも、安全上無くなって欲しい普天間基地が辺野古に移転するだけ、だから無理は無いと思う。
でも、今の状態で「反対」を叫び続けても、危険な普天間基地が残るだけ。
なら一刻も早く辺野古に移転した方が沖縄県としてはメリットがあると思うよ。
一番の目的は、米軍機の危険を減らすための移転なのだからさ。
ところが、有害野党と言われる政党は、マウントを取りたい為に反対運動を展開しているよね。
それが、マウントを取りたいだけ ならまだ良いんだけど・・・。
憲法9条論者を見て、さっきのウクライナの事例を見ると、実はかなり危険な本音が有るのでは? そう思える。
例えば、瑞穂さんだよね。
中国船が尖閣で不穏な行動をする事に対し、日米が協力して対抗しようとしているのに、あたかも日米が原因の様な発言したよね。
それに、この瑞穂さんの主張は 今の9条に2として「防衛条項を追加する事」すら否定している様に取れる。
【あと2ヶ月弱ですね…おさらばできると良いなぁ…】社・ミズポ氏「憲法9条を変えるのは世界中でせんそうができる…」→ミズポ氏のご意見がコチラ…
瑞穂さんについては、間違いなく9条で日本を縛り付ける事が目的、ってほぼ確定。
そりゃね、慰安婦が詐欺という事については確信犯だし、反基地妨害活動者に差し入れしているくらいだから。
そして、同じく9条論者の共産党。彼らも目的は 日本を縛り付ける為 だろう。
「憲法9条が有るから、ウクライナの様に抵抗するなー!」ってさ。
これさ、最初の動画で例えると、ウクライナを日本、ウクライナ東部を沖縄、親ロシア派を親中派の工作員、ロシアを中国と考えるとさ、親中工作員が知事になったら、ヤバイでしょ(^^;)
日本政府はそうならない様に、沖縄県民の不満と真摯に向き合って、日米地位協定見直しとか基地減らしとか、目に見える活動をしてあげないと、ヤバいですよ。
国民は、明らかに反日とわかる人間(及び政党)を選挙で国政に入れないようにすべき、そう思います。
沖縄の皆さん、よく考えて投票しましょうね。