今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

自家製ミントソースでラム串を。

2017年08月02日 | グルメ
ミントの発育が凄くて

(パセリは害虫にヤラレ壊滅!!網の中をよく見てやれば良かった!!)、
間引きをしないと背丈の低いミントが発育しないから、

根元から適量を収穫したら

サッと洗って、

水をきり

ミントの葉は枝の先端からしごくようにすると葉が劇的に早く取れる

葉を刻んで、

ワインビネガーと

砂糖と

お湯と(分量はアチコチに出ているからいらないよな)お湯:ビネガー:砂糖=2:2:1<ぐらいで。

混ぜてミントソースを作る。

先に準備しておいたおいたラム肉(薄切りを巻き付けて)に塩胡椒をして焼き始めておいたモノ

グリル焼き鳥系は脂が落ちて良い(ただ、火を通すという見えない作業を要するのに世間では「所詮焼き鳥だろ」とか「焼き鳥のくせに高く取るな!」とか単価が安いので身体を壊し易い職業だ)。

ミントソースをたっぷりかけて食べるとこれが美味しいこと、美味しいこと。

イギリス料理のミントに対する使い方は目を張る。

日本人には無かった感覚!!

でも美味い!!

因みに、ラム肉だけでなく焼いた肉のほぼ全般に合う万能ソースでもある。

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