今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

チキンチャーシューで春餅と北京ダック(風)

2016年11月07日 | 素材
ボイルした鶏肉を食べなくて放っておいたら危なかったので、チャーシューを作った時の漬け汁に入れて火を入れ、1晩置いて冷める時の余熱で味を浸透させた。

おお、ワリと味が付いている。

折角だから、春餅(チュンピン)を作って。

春餅は、
小麦粉と強力粉を同量より少し少なめの熱湯で溶いて、布をかけ15分置き、長細く伸ばして、金太郎飴のように切ったら、2つの塊の間に油を塗って、フライパンで油をしかずそのまま焼き、軽く色が付いたら(勿論中にも火が入るまで)、皿に盛ってから2枚に剥がすと片面はパリパリ・もう片面はモッチリフワフワの生地になる。
(なんとなくウル覚えで作っていたので写真はありませんが、機会があったら載せます)

在る材料で北京ダックに。
味は本当ならテンメンジャンだが、あまり使うことが無いので買っていない為に余っていたコチュジャンの小麦粉が入っていないもので代用。

こんな感じで巻いて

ウメ~、やっぱり中華料理は野菜も考え抜かれた様に美味しく一緒に摂れて最強だな
(好きなのはイギリス料理だけれど。)

インドや中東のナンやチャパティ(アフリカもかな?ロティの一種で発酵させない家庭でも出来る平たいパン)を1回焼いてみると焼き方や火加減が似ていて膨らみ方とか解り易いかも。
(焦がさないように注意、垂れ耳ウサギで言うと白に茶色のブロークンぐらいが良い)









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