創作料理っぽいものを、更に又、アレンジなんだが・・・
タマネギとニンジンを切って、
切った野菜はボウルにでも入れて上か何処かによけておく。
ニンニクは煮崩れを防ぐ為に皮付きのまま軽く潰し(今回は芽を取らなくても気にならない)
リンゴを用意し、今回はこのぐらい。
「添え物用」・「煮込む用」・「皮」に分け、添えるようにレモン汁をかけておく(ポーションだけれど)。
※本来、カルバドス(リンゴのブランデー)を使うのだが、無いので一緒に煮込む用を準備。
(リンゴの発泡酒であるシードルはともかくカルバドスは高いんだもの・・・遊びで買えんわ、シードルも無かったんだけれどね・・・風味を増やして代用で出来ないか?挑戦)
豚肩ロース塊肉500gを賽の目に切ってに塩を振っておき
鍋に「ピュア」オリーブオイル(炒めて煮込み用なので高い物でなくてもOK)大さじ1を入れ、温め、
豚肉を投下
表面をサッと焼き
(なんでも、日本人は「周りをサッと」と言われるとビビッテ本当にサッとしか焼かないらしいが、ワリとキッチリ焼いても良いらしい)。
皿に戻しておく(このぐらいだろ)。
豚の臭いが気になる人はここで鍋を紙か何かで拭いて鍋をキレイにすると豚の臭いが取れる。
自分はリンゴで煮込むからコクが必要なので、タマネギが香味野菜だし、このまま使ったが。
ニンニクと野菜を投下。
ガリガリしたタマネギだけは絶対に許してはいけないので色付かない程度によく炒める。
1度、鉄の溶けないボウルに戻す(最初から溶けないボウルにすれば洗い物が1つ減ったのに)。
ワインビネガーを大さじ3投入(本当はシードルビネガー=リンゴ酢?が良いらしいが無いのでワインビネガーで代用、遊びの為に買ってられん)
火を入れて酸味を飛ばし、味に発酵の奥行きを付ける。
ビネガーの水分で鍋にこびり付いた旨味の部分をグレービーみたいにこそぎ落とす。
満遍なく。
無添加の白ワイン200mlと炭酸500mlを合わせて計量し(シードルの代わり、リンゴを入れるのでそこから出てくる水分を勘で50mlぐらいと換算し少し水分を差し引いた)
ペットボトルのラベルは外でも家でも剝がして捨てる。
鍋に入れ、火にかけてアルコールを飛ばす。
灰汁を掬い取る(煮るリンゴを灰汁を取った後で入れないとリンゴが灰汁を吸着してしまう事をここで身を持って体験・・・シマッタ・・・)。
野菜と肉、煮る用のリンゴを投入し、
リンゴの皮(出来れば煮込み袋みたいなものがあればそれに入れて)も入れて軽く混ぜる
粒胡椒少々。
沸騰したら
弱火にして40分煮る。
<添えるリンゴを調理>
添え物のリンゴを焼くオーブンを予熱し、
リンゴに塩をまぶし
よくもんで、
オイルを塗ったオーブンに並べるのだが、こびり付きが嫌だったのでアルミをしいてみた。
リンゴを並べ、上からオイルを。
軽く混ぜてよくまぶし、
オーブンで、15分ぐらい焼く。
220度ぐらい
うちのオーブンは弱いので上段に変更、焦げるようならアルミホイルを上に。
出来た。フライ返しで剝がしておく。
肉と野菜、煮込み用のリンゴを拾い出して(煮込み袋があれば袋以外を取り出せたのに)皿に盛り付ける。
煮汁をソースにするので、残っているリンゴの皮を潰す(=トロミが付く)
塩と黒胡椒で味を整え、
軽く煮立てて、
シノワが当然無いので、ザルで濾して、先ほど肉や野菜を盛った皿にソースをかける。
焼けたリンゴを並べて、
完成みたいな感じ
お、中々、美味しい、深みがあるというか、リンゴの酸と炭酸で肉も軟らかくなっているし、添えたオーブンのリンゴに最初レモンをかけ過ぎたのでやや酸味が強いかな。
(もう少しレモンを控えても良かったか)
肉とリンゴを一緒に食べると美味しいこと・・・このうえない。
ドイツとかイギリス・フランスなど外国じゃあ、リンゴと肉はポピュラーなんだよな。
健康に良いし。
野菜も摂れる。
そして、実は何より、これ、パンやパスタだけでなく、ご飯も尋常じゃなく合う!!
因みにオーブン皿にこびり付かないように気を使ったらアルミがこびり付いた。
折角気を使ったのに蛇足だった、この方法はもうやるまい・・・。
今回、いろいろなモノが合わさった美味しさで不思議だったが、
色々と技術的にいくつか学べたのではないかな?と思う。
こういうやり方もあるのね。
なるほど、理に適う。
そして、創作料理の更に創作料理は、もう少し追求しないと、苦労のワリにズレる事が改めて解った。
技術は随所に観る事は出来たが、やってみるとワリと大変だった。
「毎日、リンゴ1個で医者いらず」という言葉が昔からあるものな。
ニュートンの『万有引力の法則』しかり、まさに知恵の実だ。
その昔イギリスには、1000種類のリンゴがリンゴの展示会に出品されたという(出品されていないものを入れるともっとあったのかも・・・)、海外のリンゴの種類も防ばい剤・防カビ剤(共にポストハーベストの日本名でスーパーなどの柑橘コーナーへ行くと小さい字で、イマザリルとかTZとか書いてある)が使われていなければ料理に勉強してみたい。
タマネギとニンジンを切って、
切った野菜はボウルにでも入れて上か何処かによけておく。
ニンニクは煮崩れを防ぐ為に皮付きのまま軽く潰し(今回は芽を取らなくても気にならない)
リンゴを用意し、今回はこのぐらい。
「添え物用」・「煮込む用」・「皮」に分け、添えるようにレモン汁をかけておく(ポーションだけれど)。
※本来、カルバドス(リンゴのブランデー)を使うのだが、無いので一緒に煮込む用を準備。
(リンゴの発泡酒であるシードルはともかくカルバドスは高いんだもの・・・遊びで買えんわ、シードルも無かったんだけれどね・・・風味を増やして代用で出来ないか?挑戦)
豚肩ロース塊肉500gを賽の目に切ってに塩を振っておき
鍋に「ピュア」オリーブオイル(炒めて煮込み用なので高い物でなくてもOK)大さじ1を入れ、温め、
豚肉を投下
表面をサッと焼き
(なんでも、日本人は「周りをサッと」と言われるとビビッテ本当にサッとしか焼かないらしいが、ワリとキッチリ焼いても良いらしい)。
皿に戻しておく(このぐらいだろ)。
豚の臭いが気になる人はここで鍋を紙か何かで拭いて鍋をキレイにすると豚の臭いが取れる。
自分はリンゴで煮込むからコクが必要なので、タマネギが香味野菜だし、このまま使ったが。
ニンニクと野菜を投下。
ガリガリしたタマネギだけは絶対に許してはいけないので色付かない程度によく炒める。
1度、鉄の溶けないボウルに戻す(最初から溶けないボウルにすれば洗い物が1つ減ったのに)。
ワインビネガーを大さじ3投入(本当はシードルビネガー=リンゴ酢?が良いらしいが無いのでワインビネガーで代用、遊びの為に買ってられん)
火を入れて酸味を飛ばし、味に発酵の奥行きを付ける。
ビネガーの水分で鍋にこびり付いた旨味の部分をグレービーみたいにこそぎ落とす。
満遍なく。
無添加の白ワイン200mlと炭酸500mlを合わせて計量し(シードルの代わり、リンゴを入れるのでそこから出てくる水分を勘で50mlぐらいと換算し少し水分を差し引いた)
ペットボトルのラベルは外でも家でも剝がして捨てる。
鍋に入れ、火にかけてアルコールを飛ばす。
灰汁を掬い取る(煮るリンゴを灰汁を取った後で入れないとリンゴが灰汁を吸着してしまう事をここで身を持って体験・・・シマッタ・・・)。
野菜と肉、煮る用のリンゴを投入し、
リンゴの皮(出来れば煮込み袋みたいなものがあればそれに入れて)も入れて軽く混ぜる
粒胡椒少々。
沸騰したら
弱火にして40分煮る。
<添えるリンゴを調理>
添え物のリンゴを焼くオーブンを予熱し、
リンゴに塩をまぶし
よくもんで、
オイルを塗ったオーブンに並べるのだが、こびり付きが嫌だったのでアルミをしいてみた。
リンゴを並べ、上からオイルを。
軽く混ぜてよくまぶし、
オーブンで、15分ぐらい焼く。
220度ぐらい
うちのオーブンは弱いので上段に変更、焦げるようならアルミホイルを上に。
出来た。フライ返しで剝がしておく。
肉と野菜、煮込み用のリンゴを拾い出して(煮込み袋があれば袋以外を取り出せたのに)皿に盛り付ける。
煮汁をソースにするので、残っているリンゴの皮を潰す(=トロミが付く)
塩と黒胡椒で味を整え、
軽く煮立てて、
シノワが当然無いので、ザルで濾して、先ほど肉や野菜を盛った皿にソースをかける。
焼けたリンゴを並べて、
完成みたいな感じ
お、中々、美味しい、深みがあるというか、リンゴの酸と炭酸で肉も軟らかくなっているし、添えたオーブンのリンゴに最初レモンをかけ過ぎたのでやや酸味が強いかな。
(もう少しレモンを控えても良かったか)
肉とリンゴを一緒に食べると美味しいこと・・・このうえない。
ドイツとかイギリス・フランスなど外国じゃあ、リンゴと肉はポピュラーなんだよな。
健康に良いし。
野菜も摂れる。
そして、実は何より、これ、パンやパスタだけでなく、ご飯も尋常じゃなく合う!!
因みにオーブン皿にこびり付かないように気を使ったらアルミがこびり付いた。
折角気を使ったのに蛇足だった、この方法はもうやるまい・・・。
今回、いろいろなモノが合わさった美味しさで不思議だったが、
色々と技術的にいくつか学べたのではないかな?と思う。
こういうやり方もあるのね。
なるほど、理に適う。
そして、創作料理の更に創作料理は、もう少し追求しないと、苦労のワリにズレる事が改めて解った。
技術は随所に観る事は出来たが、やってみるとワリと大変だった。
「毎日、リンゴ1個で医者いらず」という言葉が昔からあるものな。
ニュートンの『万有引力の法則』しかり、まさに知恵の実だ。
その昔イギリスには、1000種類のリンゴがリンゴの展示会に出品されたという(出品されていないものを入れるともっとあったのかも・・・)、海外のリンゴの種類も防ばい剤・防カビ剤(共にポストハーベストの日本名でスーパーなどの柑橘コーナーへ行くと小さい字で、イマザリルとかTZとか書いてある)が使われていなければ料理に勉強してみたい。