◆◆新しいシステム
今日から社内のグループウェアシステムを新しいものへと変更しました。この新しいシステムは、以前使っていたことがあるシステムですが、その際には自社でのカスタマイズが出来ないという理由で、昨日まで使っていたシステムに変更をした経緯があります。しかし、時間も経ち、一定のカスタマイズが出来ることとなったため、諸条件も考慮した結果、再度そのシステムの導入をすることとなりました。
そもそも使い勝手やわかりやすさという点では大変良いシステムなので、今後しっかり活用をして、さらに社内の情報の共有化を進めてゆきたいと思います。先ずは、皆のスケジュールの共有と言うことがはじめですね。ご協力宜しくお願いしますね。
◆◆感動のサービスや対応
「あなたは感動のサービスや対応を受けたことがありますか」という、先週の「13の徳目」の質問は、なかなか答えるのに難しかった覚えがあるのですが、今日は、そのことの話しを全体朝礼でさせてもらいました。
世の中の、各社の経営努力は大変なもので、色々な工夫をして、顧客に対するサービスや接客に知恵を絞っているものだと思います。一方、私を含めたお客様は、それらのサービスに馴れてしまい、なかなか感動のサービスを受けるという感覚は無くなってきています。
「本来すばらしいであろうサービスや対応を、当たり前に受け取っている」というのが、顧客の現状であるように思います。ですから、そのなかで、お客様に感動を与えるサービスや対応をすると言うことは、大変なことだと思います。経営をしている以上、他社との差別化を図りたいという思いもあるわけですから、そのような感動のサービスを提供するための努力をするわけですが、なかなか思うような結果が出ていないというのが現状でしょうか。
◆◆お褒めの言葉
そのようなことを思っている矢先に、先週、ある東京からのお客様から、我が社の挨拶について、お褒めを頂きました。「会社を訪問した際に、社員さんがそれぞれに立って大きな声で挨拶をする。最近このような会社を見たことがない。本当に気持ちが良く、すばらしい会社ですね」とのことです。
おそらく、どこかの小売店や飲食店(ショップ)などに行けば、そのようなことは当たり前の対応でしょう(でも、そのようなことすらも出来ていないお店もあるようですが)。しかし、社員さんが大勢事務をしている会社などは、なかなかそのような対応をしているところは少ないようです。ですから、我が社がちょっとそのようなことをすると目立つのですね。でも、そのことで我が社の印象が良くなるわけですから、これは、有り難いことです。勿論、本社の社員さんの気遣いも、大変有り難いものだと思っています。
なにが言いたいかと言えば、「感動のサービスや対応は与えられる」と言うことです。また、私たちは、日頃の中で与えていると言うことです。そして、自社を活かした「感動のサービスや対応」を考えてゆく必要があります。当たり前の中に何かヒントがありそうです。当たり前だからと言って当たり前に行うのではなく、当たり前の中で、当たり前以上の思いを込めてお客様にサービスや対応を提供する、そのような強い思いを持つことが大切ですね。
こんなことを、今日の朝礼ではお話しをさせてもらいました。
◆◆成熟度診断
日中は社内で、社員さんといくつかの打ち合わせを行い、夕方から愛媛県中小企業家同友会の代表理事支部長会議に出席をしました。そろそろ年度替わりとなりますので、理事会への上程事項について、意見交換をしました。
また、この会議を使って中同協が開発する「企業変革支援プログラム」の導入編、「経営成熟度診断プログラム」のテストを実施させて頂きました。私が中同協の経営労働委員会に所属をしており、今回のプログラムの開発サブリーダーでもあることから、このようなテストをさせていただきましたよ。
結果、皆さんの感想はすこぶる良く、これらを上手く活用することで、同友会活動に貢献できるという意見を頂きました。まだ、サンプル数が少ないため、もう少し支部あたりでテストをさせてもらうつもりです。今後、皆さんの意見も集約しながら、さらに夏に向けてバージョンアップをさせていきたいと思っています。宜しくお願いしますね。
今日のありがとう
日中、パソコンのディスプレイを長時間じっと見ていたら、少々頭がボーッとしてきました。(これはいかん)と石丸さんの所へ行って、眠気覚ましのチューインガムをぶんどりました。社長にありまじき行為ですが、石丸さんは気持ちよく、ガムを提供してくれました。「今度買ってお返しするね」といってもらって返りましたが、私はそのおかげで、気持ちよく仕事が出来ましたよ。助かりました。ありがとうございました。
今日の心の中のキーワード
当たり前を、当たり前でないように
今日から社内のグループウェアシステムを新しいものへと変更しました。この新しいシステムは、以前使っていたことがあるシステムですが、その際には自社でのカスタマイズが出来ないという理由で、昨日まで使っていたシステムに変更をした経緯があります。しかし、時間も経ち、一定のカスタマイズが出来ることとなったため、諸条件も考慮した結果、再度そのシステムの導入をすることとなりました。
そもそも使い勝手やわかりやすさという点では大変良いシステムなので、今後しっかり活用をして、さらに社内の情報の共有化を進めてゆきたいと思います。先ずは、皆のスケジュールの共有と言うことがはじめですね。ご協力宜しくお願いしますね。
◆◆感動のサービスや対応
「あなたは感動のサービスや対応を受けたことがありますか」という、先週の「13の徳目」の質問は、なかなか答えるのに難しかった覚えがあるのですが、今日は、そのことの話しを全体朝礼でさせてもらいました。
世の中の、各社の経営努力は大変なもので、色々な工夫をして、顧客に対するサービスや接客に知恵を絞っているものだと思います。一方、私を含めたお客様は、それらのサービスに馴れてしまい、なかなか感動のサービスを受けるという感覚は無くなってきています。
「本来すばらしいであろうサービスや対応を、当たり前に受け取っている」というのが、顧客の現状であるように思います。ですから、そのなかで、お客様に感動を与えるサービスや対応をすると言うことは、大変なことだと思います。経営をしている以上、他社との差別化を図りたいという思いもあるわけですから、そのような感動のサービスを提供するための努力をするわけですが、なかなか思うような結果が出ていないというのが現状でしょうか。
◆◆お褒めの言葉
そのようなことを思っている矢先に、先週、ある東京からのお客様から、我が社の挨拶について、お褒めを頂きました。「会社を訪問した際に、社員さんがそれぞれに立って大きな声で挨拶をする。最近このような会社を見たことがない。本当に気持ちが良く、すばらしい会社ですね」とのことです。
おそらく、どこかの小売店や飲食店(ショップ)などに行けば、そのようなことは当たり前の対応でしょう(でも、そのようなことすらも出来ていないお店もあるようですが)。しかし、社員さんが大勢事務をしている会社などは、なかなかそのような対応をしているところは少ないようです。ですから、我が社がちょっとそのようなことをすると目立つのですね。でも、そのことで我が社の印象が良くなるわけですから、これは、有り難いことです。勿論、本社の社員さんの気遣いも、大変有り難いものだと思っています。
なにが言いたいかと言えば、「感動のサービスや対応は与えられる」と言うことです。また、私たちは、日頃の中で与えていると言うことです。そして、自社を活かした「感動のサービスや対応」を考えてゆく必要があります。当たり前の中に何かヒントがありそうです。当たり前だからと言って当たり前に行うのではなく、当たり前の中で、当たり前以上の思いを込めてお客様にサービスや対応を提供する、そのような強い思いを持つことが大切ですね。
こんなことを、今日の朝礼ではお話しをさせてもらいました。
◆◆成熟度診断
日中は社内で、社員さんといくつかの打ち合わせを行い、夕方から愛媛県中小企業家同友会の代表理事支部長会議に出席をしました。そろそろ年度替わりとなりますので、理事会への上程事項について、意見交換をしました。
また、この会議を使って中同協が開発する「企業変革支援プログラム」の導入編、「経営成熟度診断プログラム」のテストを実施させて頂きました。私が中同協の経営労働委員会に所属をしており、今回のプログラムの開発サブリーダーでもあることから、このようなテストをさせていただきましたよ。
結果、皆さんの感想はすこぶる良く、これらを上手く活用することで、同友会活動に貢献できるという意見を頂きました。まだ、サンプル数が少ないため、もう少し支部あたりでテストをさせてもらうつもりです。今後、皆さんの意見も集約しながら、さらに夏に向けてバージョンアップをさせていきたいと思っています。宜しくお願いしますね。
今日のありがとう
日中、パソコンのディスプレイを長時間じっと見ていたら、少々頭がボーッとしてきました。(これはいかん)と石丸さんの所へ行って、眠気覚ましのチューインガムをぶんどりました。社長にありまじき行為ですが、石丸さんは気持ちよく、ガムを提供してくれました。「今度買ってお返しするね」といってもらって返りましたが、私はそのおかげで、気持ちよく仕事が出来ましたよ。助かりました。ありがとうございました。
今日の心の中のキーワード
当たり前を、当たり前でないように