ゲッターロボ(1974年)は周知のように元祖合体ロボで、複数(この作
品は3機)の飛行メカが人型ロボになるパターンを確立し、その組合せ
により形状も性能も異なる3種のロボになる(なぜか重量も変わる)。
当時は玩具での合体再現までは求められてなかったのでメタモルフォー
ゼな合体であった。これは文章では説明しづらいので、YouTubeの公式
無料配信のゲッターロボ第1話のオープニングを観ていただきたい。そ
のゲッターロボのプライズフィギュアを古玩具大手のSRGのEN店で
多数発見!最初のゲッターとその続編のG(1975年)のプライズフィギ
ュア。そして真ゲッター(1998年)の袋入りの店頭売りガシャポンで合
わせて3世代×3形態が辛うじて揃った!辛うじてというのは実は最初
のゲッターの3(スリー)がなかったのだ。しかし、最初のゲッターの
3だけはそれ以前に押さえていたのだ。長く飾ってあったので塗装が茶
色く変色している部分はあるが写真では分からない?しかし、ゲッター
2は上半身が重く足が細いのでバルタン星人のプライズと同様に前に傾
いておじぎをしてした(泣)。そのままでは撮影できないのでセロテー
プで(懐かしのなめ猫みたいに)背中をシャキッとさせた。ゲッターロ
ボについては過去の記事でも熱く語っているのでリンクの記事もよろし
く!
~PS~
月曜日は障害の通院の都合で有給休暇をとった。そのおかげで課題は
クリア。ライダー連続は避けたいので足踏みをしていたこの記事を採
用。続編のゲッターの写真は撮影しているが記事待ちの状態だ。宿題
が多すぎる?