gooブログでは際どい画像や記事。更に誘導するアドレスは
禁止されています。上記のタイトルの記事は、いつもお話して
いる旧サイトにて近日に執筆予定です。あと、このブログの一
番左上の「ゼロロク第2計画」をクリックするとトップページ
に行けます。
ウルトラ・ライダー・ガンダムの三等身のコンバージという食玩が現在
もリリース中だが、ライダー関連のみ手足のデカいフィギュアを古玩具
で見つける事がある。上の写真の右の3人のライダーがそうだ。赤いフ
レイムドラゴンと金のビーストは先日(2023年の夏)コンバージでもア
ソートされており、偶然にも手足デカもそのふたりがパソコンの机上で
並んでいた。後輩との対決を望んでいるようにも見えた。手足デカは筆
者の付けた呼び名で他の人に話しても通じない。コンバージの前身のT-
HE仮面ライダーというブランドだ。これにも前身があり、2007年にコ
ロコロでの漫画とタイアップした駈斗戦士仮面ライダーズという企画だ。
駈斗はカードと読み一見は子供向けの楽しい作品に見えるが、主人公が
あまりに非道で思い入れできず人気が出なかったのと、紙製のカードを
バラして強化パーツとしてフィギュアに付けても装飾過多で全くカッコ
良くないし、紙製では弱いし長持ちしないので、THE 仮面ライダーズ
に変更して普通のライダーをアソートする事にしたようだ。昭和世代の
筆者から言わせれば10種異常…いや以上もフォームチェンジする平成ライ
ダーは既に普通じゃないが、それについては今さら文句言っても老害でし
かない。手足がデカいのは多分石ノ森氏の画風の踏襲かな?2001年にアニ
メで復活したサイボーグ009も「しも焼け指に饅頭の足」と若い人には
驚かれたものだ。一番下の写真はネットから引用した駈斗戦士の漫画版の
表紙と駈斗戦士の頃のアソート。ピンボケながら装飾は全くいらないのが
よくわかる。手足デカの食玩はウルトラマンやガンダムでは登場しなかっ
たと思われていたがガンダムではカプセルで一時は出ていた事があるので
記事をリンクしておこう。この記事は今週の食玩を後回しにするほどの急
ぎの用か?と聞かれると実は急ぎ。お盆休みにコレクション整理をしたら
企画記事で使えそうな手足デカが多数見つかったので、この記事はリンク
で紹介する機会が多くなると予想される。こうなると…月始めよりも月末
にUPした記事の方が後にすぐ見つかるのだ。完全に自分の都合で申し訳
ない(汗)。
~PS~
次週はガンダムのコンバージがあるので今週のライダーの
コンバージは日曜日までにクリアの予定…できるかな?
今回のダークサイドミステリーは1800年代のイギリスで誕生し人気を博
した怪奇文学のドラキュラ・タイムマシン・ジキル博士とハイド氏の3
作を特集。少しEテレの100分で文学を連想するが気にしてはいけない。
どの作品も映像作品でお馴染みだが、原作小説の方は少し違った意図が
あった所は、フランケンシュタインの怪物と同じである。特にタイムマ
シンやタイムリープ物は多様すぎて、元祖の作品はどんな内容だったの
かは知らなかった。切り裂きジャックが主人公の作者と一緒に現代に来
てしまう映画をテレビ放映で観た記憶はあるが、原作の内容は、未来の
人類が地中に住む食人族と地上に住む知能の遅れた餌になる種族に分か
れているという驚くべき内容だった……これは忠実に映像化は難しいか
な?今週の放映は休みだし、オンデマンドの配信は2週間なので、執筆
は後回しにする事を考えたが、宿題を長く放置するのは嫌なので頑張り
ました。
~PS~
マスコレ・黒歴史・ギーツ・食玩・アバレ・怪奇文学と5連発で
突貫執筆!そろそろキュウレン…いや休憩したい???
特撮ヒーローに限らず、現実に5人以上の集まりで何年もの経過後に再
度集結は難しい。仮面ライダーもエックス(1974年)の最終回で歴代ラ
イダー5人を揃えるつもりが、ひとりが他社のヒーローをやっている関
係で向こうに義理立てしてご破算となっている。わずか数年後に5人が
揃わない事もあるのだ。それを考えるとVシネクストで懐かし戦隊の10
年後や20年後を描いた新作にメンバー全員参加してくれる現実は本当に
素晴らしい!ちなみにライダーの方の久々復活組はオーズ・龍騎・ファ
イズで同じく3作かな?もっとも日曜日に配信したアバレンジャーの動
画は劇場公開作品の前座的な作品でに登場したのはレッド・ブルー・ピ
ンクの3人。ちなみにピンクは設定自体コスプレだ。共演のドンブラも
サルとオニシスターのみでタロウは声のみ。あまり揃わない方がかえっ
てリアルかな?アバレンジャーというタイトルはかなり思いきったタイ
トルのようだが、使う機会をうかがって長く温めていたタイトルだそう
だ。ピンクの西島さんは女優業に限界を感じていた頃でブルーの男優さ
んに「これが終ったら引退するなんて態度はよくないよ!出たいのに出
れない売り込み中の俳優は何百人もいるんだよ」と励まされ立ち直った
という話も聞いている。あと、アバレンジャーは前作のハリケンジャー
が3人から敵だったゴウライジャーのふたり、素顔が不明で複数の顔を
持つシュリケンジャーが最後のひとりとして仲間になるという途中補完
スタイルが好評だったので、アバレンジャーも最初から5人以上の構想
だが、まずは3人出して、途中からブラックの変身能力が復活し、敵だ
ったキラー(白い戦士)が終盤に仲間になる途中補完を採用していたと
記憶する。ハリケン・デカレン・アバレン以外の戦隊の後日談も知りた
いので是非とも大復活してもらいたい。個人的には あの人は今 的な番
組で扱われていたゴーゴーV(ファイブ・1999年)を推したい。男優の
ひとりが車椅子生活になってしまってメンバーが励ましに集まるという
企画だった。現実を踏襲してひとりは車椅子生活になってしまうが、基
地から仲間(実は家族)をバックアップし、人気声優さんが家族設定で
はないがレギュラーだったので、彼女を加えての新作を頼みたいもので
ある。放映時は人気があり成功作と聞いているが…無理かな???
~PS~
突貫執筆の連続なので少々疲弊気味だ…黄金時代の怪奇文学と
食玩のコンバージもまだ残っている!