あけましておめでとうございます!今年はブレずにコレしかない。ゼク
ロス特番の40周年である。しかし、ゼクロスに関しては過去の記事で語
り尽くしている。なので写真の方からいってみよう。写真そのものは20
20年5月に撮影したもので、ゼクロス特番の記事待ちで足踏みをしてい
た写真だ。10人ライダーの揃い踏みにするとひとりひとりが小さくなる
ので素顔の男優で駆けつけた4人ライダーをピックアップ。当時最新の
ゼクロスとスーパーワンは1998年のプライズ。今みるとズングリとした
印象だが、当時は最高峰のリアルフィギュアで、新しい時代の到来を決
定づけた。ライダーマンはガシャポンで、1997年と1999年の2回出た初
期のHGではなく、ある程度造形が安定した頃の電王放映時の2007年に
出たHG C.O.R.E.を使用。。パワーアームを装着しているので あえて
右腕は見えないようにしている。特番の劇中ではロープアームを使ってい
たからだ。ライダーマンのカセットアームは 2021年の食玩・SHODO
(可動フィギュア)でコンプリートされているので、フィギュアの大きさ
は多少違うがガシャポンの身体にSHODOのアームを付けたらどうだろ
う?SHODOのライダーマンをそのまま使えば?と言われそうだが、固
定ポーズの中にひとつだけ可動フィギュアを混ぜると浮いてしまうのだ。
どちらにしてもに今さら撮り直しはしないので後の祭りだ。調べて分かっ
た事だが、ガシャポンHG C.O.R.E.では、パワーアーム装着だけでなく
ロープアーム装着のものがあったらしい…覚えてないけど。V3はバンプレ
ストの一番くじから派生したブラインドBOXのモーションフィギュア。本
来はレッドランプパワーのポーズだが、腕の付け替えで構えのポーズになる
ので真のコンプリートには複数必要になる。しかし、バンプレストはゲーム
以外の商品は売らない事になっているのか?一番くじは引き当て→ブライン
ドBOX→銀はがし…いやスクラッチと元のゲームに近い形となった。今回
の写真全体を見ると大きいフィギュアの方が造形が未熟という困った写真と
なったが、筆者の青春時代の熱い思い出なので理屈ではなく全てが愛おしい。
ゼクロスは昨年に5人の忍者ライダーの最後のひとりとして復活!このチー
ムは何度も復活するハリケンジャー(2002年)と共演する可能性は大なのだ
が、ゼクロスの素顔の菅田氏は明らかに病身に見えたので、仕切るのはタイ
クーンかシノビに譲り素顔の出演はないかもしれない。下のリンクではゼク
ロス関連とライダーマンの食玩ガシャ関連の記事を集めているのでお付き合
いください…と言いたいが後日に読んでください。ゼクロスとライダーマン
に関しては色々と厳しい現実があり、筆者も80年代前半は人間関係に苦しん
でいた時代なので、あまりお正月にふさわしくない辛らつな話が多いのだ。
なので正月気分の抜けた1月4日以後に写真の下のライダーマンとゼクロス
のリンクにアクセスをよろしく!
~PS~
左から、ゼクロス・ライダーマン・V3・スーパーワン。撮影時は
写真に字を被せるのではなく、文章で「赤いのがゼクロス」「右か
ら2番目がライダーマン」「緑がV3」「つり目がスーパーワン」
と説明していた。現在はリンクの写真のように写真に字を被せて
いる…手間がかかるけど(苦笑)。