昨年の内に書いておきたかったが、年が明けてしまって申し訳ない。20
23年冬のドラマとアニメで筆者の注目の作品は…ない!なんて事はない。
気に留まったものは、ドラマは2本。ひとつめは「×××占拠」。病院か
ら今度は何処を占拠するのか?というか3夜連続の前作のおさらいを含
めた元日放映の宣伝特番の1夜目を見落としチェック漏れ!年末のブラ
ッシュアップライフに続き元旦から今年初の録画ミスである。もうひと
つは「不適切にもほどがある!」これはタイムスリップ物だが、よくあ
る現代人が過去に行くパターンではなく、過去の人が現代に来る逆パタ
ーンだ。若くない人は過去の理不尽な習慣…いや慣習による苦々しい思
い出がある人は少なくないと思う。特に80年代は深く考える事を暗いと
罵られ何も考えず踊るの徳とされ、ストレス解消の踏みにじりを個性や
自由とする無知が席巻していた時代だ。そんな病んだ時代の凶行を厳格
と勘違いし当たり前と感じていた昭和思考の人が現在に放り込まれたら
不可思議な現在の常識についていけないコメディらしい。なんかここを
読み直すと筆者がどれだけこの時代を呪っていたが分かってしまうな…
(汗)。 もっとも、現在でも昭和の無知を朝の番組でさらして降ろされ
た野球関係者もいたのも事実だ。気を取り直して、アニメの方ではうる
星・SYN・闇芝居など続編ものも気になるが、悪の組織の怪人も普段
は一般市民として生活しているかも?という「休日のわるもの」には個
人的に注目。こういった特撮の悪の組織の日常ネタのアニメは過去にも
2作はあった気がする。BS松竹では明治剣劇という新作アニメが!名
作のイゼッタの再の直後なのと、松竹のアニメは知られた公式配信サイ
トとは縁が薄いので、後で観るチャンスが少なく、これは見逃しするの
が不安ゆえに期待してしまうかな?オプションチャンネルにも注目作は
あるが観れない人が多いので割愛したいが、NECOのスパイめし・に
ゃんこ映画は実写ドラマ・実写映画だが注目。アニマックスでも2本。
ルパン三世の少年時代を描いたルパンゼロ。女性科学者が主人公という
異色ガンダムのスターゲイザーは外せない。ラストになるが元旦から石
川県をはじめ日本海側では大変な事が起こってしまった。母など未だに
裏日本と言っているのであの野球関係者と変わらない昭和初期の人だ。
被災地に心からお見舞いもうしあげます。元旦で雑用のノルマは2週分
溜まった朝のヒーローを含め大体クリア。年末に放映休止だったのが幸
いした。残るは孤独のグルメの視聴&レポートと企画記事用の写真撮影
だ。休み中にクリアできるか?
~PS~
年末年始の記事は1日2本を目標にがんばってます。残るは孤独
のグルメのチェックとレポートとキック…いや企画記事用の写真
撮影だけ。と思ったら今度は航空機事故???