2145 インドネシアから脱出、また、間もなく機内に入る。4日にインドネシアに来たので、ほとんど、1か月いたが、個人的には前進がなく、問題点が浮き彫りになっただけだったが、それが、前進と言えば言える。 前会社からの引き継ぐ客先は、ほとんど、他社ではできない仕事なので、離れてゆくことはないが、大いに供給、入手に関しては、不安を与えた。この多くの責任は、認識してりない、前の会社の経営者の能力不足と無知と非常識によるものだが、そして、それを認識していないし、責任をおえないのだから、それを言っていても仕方がないし。引き継いだ方は、不安を与えないように、客先に接しなければならないが、現経営者もその点、能力不足で、大いに、不安を与えたし、迷いも与えた。今、完全に軌道に乗ってはいないが、決定的な迷惑をかけない状態になっている。何とか、供給責任は果たしていけている。
ゴルフ仲間と暫くのお別れ、挨拶をしませ、19;30過ぎにPT,ESIからタクシーで空港に向かった。車は会社に置いておく。23:30のフライトで、22;00ごろまでに空港へ着いていればいいのだが、ジャカルタの一般道路の洪水による大渋滞が高速道路まで影響していることを心配し、早めに出発した。結局、渋滞はほとんどなく、1時間半で到着したので、21;00前に到着した。ただし、それからが忙しい、文章を書き、写真を編集し、22;00過ぎの投稿する。
私は、ガルーダだがシルバーなので、シルバーカウンターで搭乗手続きをする。手続きは早い、イミグレも問題なく通過して、すぐ目の前のレストランで一服しながら、グログの原稿を書き、送る。空港で、搭乗までの時間の過ごし方は、その時の気持ちというか、インドネシアでの情況によって様々である。生きるか死ぬか、どうなるかわからで。フラフラしていた時も在れば、普通に一仕事終わって、何の不安もなく、家族が待っている場所にもうすぐ着く、という心境の時、様々だった。今回は、日本で一か月半近く過ごすが、次にインドネシアに赴任する時の準備状況について、不安を残している。だからと言って、私は、待つだけなので、気楽と言えば気楽、自分に負担になることは何もない。
空港へ向かいのに今日はグロゴールを通るように指示した。空港からチカランに向かう時には、タマンアングレックのネオンを見ることができるが、空港に向かう時、黙っていると、遠回りのアンチョール方面に向かってしまってこのネオンを見ることができない。勿論、夜なので、撮影が難しいが、いつも、なんとなく、上手く取れていると思う。
マンガの収穫が大量だった。食べごろの大きな物を10っ個以上取れた。ゴルフなどどうでもいいという感じで、木に登って、ゴルフクラブで叩き落とすのです。昨日の雷で折れた木の前で、ポーズのキャディー。平和そのものです。
帰国 気楽 楽しみ