南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆JamuとJamur

2013-06-15 23:04:35 | インドネシア

 1611 同じ原料でも色が変わると、樹脂の出口形状も変えなければならない。例えば、Tの字のような断面製品を作る時に一番変わるのは縦と横の隙間が着いている部分、そのままの形で出てくる事を基本にして、その部分だけが分厚く出てくる場合があり、その中間は樹脂の色が変わるごとに出かたが変わる。他の樹脂では公差から出てしまうような変化はないが、H-PVCに関しては、その変化は、極端です。だから、色合わせは難しい。

 

一般庶民の癒しの飲み物です。高級エステやサロンで高額を払うのは、かなり、特殊な例です。

 Jamu ジャムー、何でもありのジャムー、インドネシアの文化です。煎じ薬とでもいうのでしょうか、飲んだり、塗ったり、嗅いだりする物の総称だと思う。万能薬ではないが、色々なジャムーを全部飲めば、全部の病気に効くし、長寿にもなるし、精力も衰え知らずでしょう、その上、お肌は白くつや艶でしょう、そして、いい香りを周囲にばら撒くでしょう。それぞれのジャムーに色々な効能があるから、自分に適したジャムーを呑む、それを売り歩く女性が教えてくれるのです。

 

 彼女たちは、ジャムー売りのスタイルをしています。遠くからでも分かります。毎日、元締めのところから何種類かのジャムーを受け取って、背負って、一定のいつも周回している場所に向かいます。きまって、回ってくるので、それを楽しみに待っていて、毎日、その女性から買って飲むという習慣の人も多いと思う。主に精力剤としてジャムーパワーを信じている人も多い。

 この風物詩は私がインドネシアへ初めて来た10数年以上前と同じです。昔からあると思う、すたれないということは、何らかの聞き目があるということでしょう。漢方薬と言えばそうだし、ハーブと言えば、それもそうでしょう、だから、未来永劫、信じるものが居る限り絶えることはないでしょう。

 

 ちなみにJamurこれも、ジャムーとしか聞こえないが、こちらは、キノコです。JamuはJamurも原料の一つというより、色々な植物だけでなく、キノコだけの煎じ薬も多い、インドネシア人は、Jamuは他の植物は関係なくJamurから絞り出される液と思っている人も多い。

 

 私は、何回か舐めたことがあるが、本格的に長期で試してみようとは思わない。

ジャム ジャムー 薬


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