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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ミステリアス

2012-05-13 22:28:43 | 変!

1214  スホイ サラック山に激突、機長は高度1万フィート(3千m)から、6千フィート(1800m)に下げると言った後消息を絶った。なぜ、高度を下げたのでしょうか、これが、一つの疑問、何故、サラック山を目指したのか、5百mほど右か左へ寄っていれば1500m高度でも衝突しなかった。

 

テスト飛行、デモ飛行では普通、山岳地帯を通るコースは許可しない、そして、今まで、このコースをテスト飛行で許可したことがなかった。なぜ、申請したのか、何故、許可したのでしょうか、これは、インドネシアの航空局にも責任がある。

 

前方に山が迫っていれば何十キロ先からでも自動的に回避されるシステムになっているはずだし、警告も出されるはずだと思うが、システムをオフにしていたのでしょうか、それとも働かなかったのでしょうか。働かなかったとしたら、原因は何だったのでしょうか。

 

国家事業になってしまった捜索活動、芸能人や一般人まで、ボランティアで捜索に参加している。何千人、救急車、輸送車、ヘリコプター何機、何十台、さまざまな機材、医療機関、既に5日過ぎた。これから何日かかるでしょうか、膨大な費用はロシア、スホイ社が負担するのでしょうか、ディスカウントしても膨大な費用になると思う。遺族への慰謝料もばかにならないと思う。責任の割合を確定するには相当時間がかるでしょう。

 また、今回の捜索活動はインドネシアの警察、陸軍、空軍総動員の合同作業だが、インドネシアのその実力が明らかになることと、彼らにとっては、実戦訓練の機会でもある。経験しない方がいいが、経験のないことをするのですから。

 

ビンタン島へ出発した飛行機の座席の前の警告を写真アップし、インドネシアらしいと書いたばかり。その日の午後です。スホイが消息を絶って、間もなく、TVで搭乗直前の記念写真、出発直前の機内の様子、コックピットの様子(パイロットも写っている)食事か飲み物を配っている様子、キャビンアテンダントとの記念写真などなどが、紹介された。私は何故、これらの写真を家族や同じ会社の人、報道陣が手に入れられたのかと思った。可能かどうかは知らないが、一つの方法として、招待客の多くがHPで送ったに違いない。また、手段として、そうとしか考えられない。それが原因かどうか知らないが、罰金や懲役と書いても意味がない。その飛行機には、書いてなかったかもしれないが、アナウンスは有ったはずです。インドネシアでは地位も知識もモラルも高い人たちがやったことです。誰も、注意をしなかったのでしょうか。計器を誤動作させなくても、もしかしたら、機長と地上との交信を邪魔したかもしれない。そうなら、ロシアの最新鋭旅客機をぶち壊したのは、インドネシア人の招待客だったのかもしれない。一つの説です。インドネシアの報道もそのことについて論議している。

 

ブラックボックスはまだ見つかっていない。

 

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/page0403.html

西部ジャワの地図です。左側の上JakartaとBekasiの間にHalimの空港があります。そこから離陸し途中、Salak(2211m)があり、インド洋に面する港湾、Pelabuhanratuを目指したのです。

と書いているときに、新しい情報が入って、パルンクダの上空を通って、西に旋回し、サラック山の南側に激突した、その旋回中に高度を下げたと。なお、ミステリアスになった。

遺体の一部はハリム空港までヘリコプターで運ばれ、救急車に移して東ジャカルタの警察病院に安置されている。プラスチックの袋に包まれているが、すべてが異常に小さい。担架で運ぶような姿をしたものは全くない。今晩までに16カントン(包み)(インドネシア語ではそう言っている)運び込まれた。身元は誰一人確定していない。

 

不可解 魔がさす はしゃぎ過ぎ


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