南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆緊急手伝い

2019-06-17 22:19:37 | 情報

 3802 自社で作ってそれをその他の部品と組わせて製品を作っているいくつかの会社の一社から、自社の押出ラインが故障してしまい、直そうと画策したが、今のところどうにもならない。組み立てる製品の納期は過ぎてしまった。太田さん、何とかして、と言うことになった。日本人からも、プロダクションコントロールの責任者からも、頼まれた。押出ラインの修復は勿論頼みたいが、製品をすぐ作ってほしい、直ぐです、と言う、木曜日に来て、とにかくすぐにと。

 

 その製品、20年ほど前に、私がキタガワ時代に供給した製品、今は内製で作っている。他のサイズのチューブもあって、それは、私がナンブ時代に引き受けて、今、ナンブから供給している。それで、今回のトラブルで取引があるナンブに頼み込んだが、無理だと言われて、私の所に来た。勿論、知っている製品だし、知っている担当者だが、直ぐにと言われても、金型が無い、装置もない、どうしても,何とかしてほしいというので、最短でいつから出きるか、“一休さんのポクポク“で、暫く考えた。そして、出た答えが、金型は、今持っている金型を修正する、装置も金曜日に改良する、原料は、今日のうちに100Kgほど、彼らの会社から届ける。金曜日の夕方から、トライをし、製品サンプルの評価を直ちにして、そのまま生産を続ける。土曜も今日、日曜も続ける、製品は、彼らが受取りに来る、その時、原料も待ってくる。とうことにした。

 そして、その通り、今日も製造を続けている。オーバータイムである。それなりの費用は頂く。そして、先方の押出ラインに関しては、どうしても、私にチェックをしに来てほしいというので、私が直すわけではないが、悪いところ、直さなければならないところを指摘してやることになる。その後、どうなるのでしょうか。直れば、自社で作るのだから、内への注文は無くなる。どうなるでしょうか、もう社内で作るのは止めたら!!その装置、使えなくなったのは今回が初めてではない、過去、何回か、故障するたびに呼ばれた。簡単に直るば良いもあるし、三日四日掛かった時もあった。もう、20何年も使って、あちこちが痛みだしているから、たとえ、直したとしても、動かなくなる頻度も増える。もう、売ってしまったら?という話もした。

 

 ゴルフの最中、何かの催しのお囃子?太鼓や鐘の音が大きく、賑やかに聞こえてきた、オドンオドンだ。小さい子供の割礼のお披露目だ。田舎なので、その町を巡回する習慣が残っている。私の会社の方向から聞こえてくる。終わって会社へゆく途中、その行列に遭遇した。

 

 日本にも各驟催しの手伝いや段どりする会社があるように、結婚式やお祭りの段取りをする会社がある。それらの会社が、オドンオドンも、金額に寄るが、こんな具合に、するのです。

 

 ゴルフ場に到着し、バッグを下ろす場所、プレーや―のほとんどは、ここで降りて、受付に向かうが、私は、下りないで、バッグだけおろし、駐車場に車を置いて、ここに戻る。その時見る様子だ。

緊急 なんとか オドンオドン


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