南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆もう、いいかな

2015-07-19 22:34:09 | 思うこと

 2375 ジャカルタ、アンチョール、ラグナン動物園、TMII(タマン ミニ インドネシア インダー)どこもかしこも、大にぎわいだったようです。リッポチカランのヲーター ブームも混んでいたし、タマンセントサのプールも車が駐車場に入れなくて、路上駐車の列ができていた。

Uターンの混雑も始まったようだ。

 

人数が足りないので、キャンセルできずにゴルフをした。スコアーやオリンピックの結果はどうでもいい。ほとんで、誰もいない。日本人も韓国人も帰国したり、旅行に言ったりしているのでしょう。インドネシア人は家族と過ごしているのでしょう。6;30スタート時、誰も待っている人はいなかった。前に人は見えない、後ろも人が見えない。こんなに空いているゴルフ場は初めてかもしれない。順調過ぎて、ハーフにミーアヤムの食べながら30分くらい休憩をしたが、10時には終わってしまった。

 

ただ、スタート時から好天に恵まれ、空に雲一つ見えない、そして、程よい風が吹いていて、清々しい、蓮の花も増えて、濃いピンクの花も流れてきたのか、一輪だけ混じって来ていた。サンライズが神秘的、頭の上の青空は、澄み切っていた。まさに、スルガSurga天国で遊んでいるようだ。体は気だるいが、気分はニルワナNirwana天国だった。もう、そろそろ、いいかなと思う。

 

同年代の静岡の人は覚えているかもしれない。“寝ていて人を起こすな!”小学校五年の国語の教科書に、金原明善きんぱらめいぜん、天竜川の治水に貢献した人、をテーマにした文章があった。このタイトルが、これだった。板木をたたく人、モッコを担ぐ人達の挿絵が有った。自分から率先して奉仕をしようという意味を、私は、この時に感じた。その精神は、今も変わらない。

その頃、家族は一つの部屋に五人で布団を敷いて寝ていた。全員が布団に入った時、まだ、頭の上の電気が点いていた。私が、母親に、電気を消して、と、言ったら、“寝ていて人を起こすな”と言われてしまったことを思い出す。家での予習、復習で教科書を朗読磨ることが多かったので、母が覚えてしまっていたのでした。

 

他人に頼ることはできるだけしないようにしてきた。もし、頼った場合は、それ以上のことをお返しする事を考えていた。商売も自分が作ったものを買っていただくという点では、頼りにしていると思うが、それ以上に、買ってくれた人は利益を得られるようにサービスをした。技術指導やメイドインインドネシアを増やすことも、その気持ちからです。それも、もう、いいかなと思う。

人の道 生き方 主義


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