南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆何故東南アジア?

2012-08-23 22:01:24 | 行動

 1316 自分で会社を作って仕事をしても、最初の数年は、新しい仕事を取るために、営業のようなことをして、全く新しい技術を駆使する仕事や、まだ、日本で安定して出来ていない問題がある製品を安定させて提供する仕事をした。その後は、営業をしなくても、安定して、新しい仕事が。商社や原料メーカーの紹介で来るようになった。回りからはどう見えたかは知りませんが、毎日15時間ぐらい仕事をしても、苦労だとは思わなかったし、趣味の一つのようなものだったから楽しかった。利益も人が羨む位になっていたが、何の苦労とも感じなかった。そして、忙しさの中、いつの間にやら、こんなことを静岡の片隅でやっていて、死ぬまで、このままの延長でやっていくことに不安を感じだした。それが、創業から約10年後でした。そのあたりで、新しい世界に移ろうと思うようになって、10年後にこの会社を人にくれてやろうと思った。将来の経営者募集というコピーで人材を募集した。四人ほどの候補者に入社してもらった。今、その内の一人が社長になっている。
日本が戦前、戦中に、大変な迷惑をかけた、日本が攻め込んだ国々、主に、全ての産業で未熟な国々に私が持っている技術を伝えたいと思うようになった。子供の時、大学の時、就職をしてから、しばらくは、外国へ行って、先進の環境や技術を見て見たかったし、学びたかったから、海外へ行ってみたいと思っていたが、それらは、アメリカを始めとする先進諸国へ出した。しかし、40歳になったころには、学ぶというより、一緒に開発をしながら、技術や考え方を伝えたいという気持ちになっていた。中国や韓国の人々は、既に日本に追いつこうと積極的に視察団が来たり、実習に来たりしはじめていたが、東南アジアの国々からは、その傾向は現れていなかった。そこで、こちらから出掛けて行って伝えたいと思うようになった。

Arus Barik Uターンが始まった。明日から、はじまる会社は20%ほどあるらしいが、ジャカルタ近郊に渋滞はまだ達していない。
Uang Palus 偽札が横行している。簡単な謄写版印刷の幼稚なものだが、新札を道端で売っている人達が被害に遭っていた。ラマダン中に小使いを、新札でばらまく習慣がある。銀行ではなかなか交換しにくいので、ラマダンの十日ほど前からムディックの最中まで、10%位高めで新札を売る商売が現れる。その人たちが偽札を掴まされたのです。
Ubi Cilembu Dan Tahu Semedan 三つの分かれた葉っぱが尖っているスメダンのチレンブだけのさつま芋のことです。大変甘い。スメダン地元で作られた大豆を使って作られた豆腐です。
バンドゥンのバイパス高速道路の東の端、チレニウイの道の両端で売られている3Cm角の豆腐を揚げもののことをタフ スメダンと言います。ちょっとしお味で非常においい。そこから、数キロ先の踏切を渡った先の道の両側で生のさつま芋と焼き芋を売っている。これが、ウビ チレンブです。しかし、これら地元の売り場でさえ、交通量の多い、渋滞の激しい時には商品が足りなくなって、その土地以外の原料を使って販売をせざるを得ない。だから、いわゆる偽物を普通に皆さん買っているのです。そして、原料はその土地の物ではなくても、その名前の場所で売っていれば、その名前のイモや豆腐を買ったことになっている。どちらも、インドネシアでは大変有名なブランド食品です。
チカラン付近はまだ閑散としている。
Uターン 閑散 経営


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