1007 早速、今朝から、あちらへ、こちらへ走りまくった。皆さん、一か月以上のご無沙汰で、会えて、気持ちが落ち着く。車がキジャンイノファに変わっていた。この理由がインドネシアらしい。前に使っていた車のレンタル会社は、その車を他のレンタル会社から借りていたのです。ところが、私が使っている間、三カ月間、レンタル料金を払っていなかったとして、所有のレンタル会社が持って行ってしまった。そこで、第三のレンタル会社から借りたのでした。それが先週金曜日のことだったとか。イノファを使うことになった。ラッキー、乗り心地はやっぱりイノファという感じ。燃料はジーゼル(ソーラル)価格はガソリンと同じ40円/リッターです。
ところで、燃料を入れる場所の蓋は、運転席で開けるのだが、どこを、引っ張れば開くのか知らなかった。ガソリンスタンドの兄ちゃんに探してもらった。後ろについていたトラックのおっさんまで降りてきて、ここか、あそこか、と探してくれた。一般的にボンネットを開けるハンドルと同じ場所に有った。ブカと書いてあっが、暗くて見えないし、何のブカなのか書いてない。
装置は今晩のフライトで明日朝には成田へ着く。早ければ20日に会社へ到着する。私はいないが、どんなものが入っているのかは、皆さんに見ていただけると思う。
インドネシアに来ると、なんとなく安心する。まず、言葉で気を使う必要がない。日本にいる時の方が言葉使いに気を使う。インドネシア語が出てしまうからです。孫と話をするときも、ウガとかボレーとかアドゥーとか、反射的に、とっさの場合はインドネシア語が出てしまう。
景色というか、通勤の両側の様子が日本の無味乾燥な雰囲気と違って、雑然として、汚くて、臭そうで、気取っている感じが無くて、無理をしていないようで、私の体質に有っているようだ。
もう一つ、孫が一緒なのは、可愛いと思うし、楽しいし、気が和むが、とにかく、気が休まらない。風呂は一緒に入らなければならないし、頭を洗うにも大騒ぎ、本を読んでやらなければなかなか眠らないし、コンピューターをオペレートしていても、肩や頭へ乗っかってくるし、キーボードを突然、十本の指で一遍に押してしまうし、だめでしょ、と言っても、全然、無視して、私があわてるのを面白がっている。だから、彼女達を寝かせてからでないと、自分の仕事ができない。
やはり、半々が良い。
活動 半々 落着き
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