南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆大きな勘違い

2015-02-06 22:37:46 | 考え

 2212 私が在籍していた会社と、今、手伝おうとしている会社との事業譲渡の支払いがすべて済んで、完全に、前会社と新会社の関係はなくなった。本当は、昨年、12月末に清算をすませる契約になっていたが、売った前会社からの最終請求額が、予測より異常に多かったために、新会社の方がそれを拒否したのです。異常に多かった理由は、在庫の販売を前会社がしてしまったのに、製品在庫を売値に乗せてきたのでした。請求責任者の社長さん、全く、知識がない上に、確認もできないので、予想より異常に多いのにもかかわらず、これは、儲かるぞと、思ったのでしょうか、そのまま、サインをした。追求されても、何がどう違うのか全く説明できない。それで、担当者同士がすったもんだし、やっと、一か月遅れで、納得して、支払いが終わった次第。最後の最後まで、前会社はゴネ回していた。

 

私の仲介で何とか、装置の簿価と原料在庫の合計金額で、譲渡が済んだ。そして、売った金額、一千万円の内の半分以下、約,400万円を前会社が私に返した。残りは本業の運転資金に消えてしまったのでしょう。売った装置や原料はすべて私が貸したお金で買った物にもかかわらず、である。残り850万円くらいの返還要求を始めた。というのは、売買が完全に終わらない時点で、返済を求めると、何かと、「言った、言わない、聞いた、聞かなかった、口約束をした、しなかった」分けのわからないことを言いだし、契約書に欠陥がある、売買金額を契約しなおす、などと、かっとなって、言いだす可能性があるからでした。買い手の会社に迷惑をかけたくなかったからでした。

 

私と前会社の債権者と債務者という関係だけになった今、とんでもなく、自分勝手な思い込み、勘違いをしている人に、再度、返済予定の提示を求めている。勿論、単に求めているのではなく、今までの私とのメールのやり取りや会計事務所が作ったという決算書も提出し、根拠を示してある。もともと、在籍中には、多くの提案をし、前会社の赤字を少なくする、あるいは、押出部門だけでも黒字にしようとしてきたが、社長に拒否され続けていた、私が思うように運営を出来なかった。雇用契約により雇われている私には、どうにもならないことでした。

 

インドネシアで生活する日本人の多くが、喉から手が出るほど求めているものですね。私は全く飲めない、舐めるだけです。それも、美味しくない。

 

午前中、久しぶりに晴れ間が見えたので、布団やマットを日向にだした。いつ、雨が降り出すか分からないので、家から出ることはできなかった。2時間後、突然、真っ暗になったので、取り込んだ、その後、すぐに、大雨になった。

区切り 請求 返事 


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