南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆本当かな

2018-09-16 22:29:30 | 

 3529 ある新聞のイジェン情報を読んだ。旅行会社関連の人の実体験手記を載せたもののようだ。私も体験しているので、その手記を読んだ感想を書く。私の体験から、違和感を感じる内容が多い。先ず、お客様提供と書かれているブルーファイアー、真っ暗の中ではないと思う、blueじゃないですね。本当にきれいな青ですよ、素人の私でもきれいに取れました。暗い中、噴火している写真を撮って、修正によって、全体を明るくしたように見えます。明け方近くなって、周りが明るくなってきても、炎の青さは変わらなかったし、第一、吹き揚げる状態は考えられない、だって、山ほどある硫黄が燃えているのですから、どちらかというと、揺れている感じに近かった。噴出している感じではないから、近づいても、危険を感じない。

次に、登り始めて、一時間で火口湖への降り口に着いたようですが、これは、とっても、想像できない、インドネシア人、欧米人の、私よりかなり若い人いたち、私を抜き去ってゆく人はいないほど、結構、早く順調に、登って、2時間ちょっとかかった。手記に書いたが、途中の休憩所まで一時間だった。

http://otaenplaext.net/newpage120.html

http://otaenplaext.net/newpage121.html

“ブルーファイアが見える火口へ向かって約30分かけて降りていきます”ではなく、炎が下に見える場所まで登るのです。その青い炎を見ながら降りるのです。多分45°の下降だ。

 

 そもそも、夜中の二時に登り始めるというのは大間違いで、まったく知らないで行った私でも、タクシーの運ちゃんや駐車場のガイドに確認して、一時の出発にしたのです。旅行会社間連の人が行くなら、私より遥かに充分な情報を掴んでから行くでしょうに、どうなってるの。それに、2時から登り始めて、一時間登って降り始めて、30分で炎の近くまで降りたらしいですね。ということは、3時半に火口湖畔に着いている。それで、夜明けが近く、明るくなりかけている、というのは、変ですよね。私は、矢張り、3時ころ青い炎が見下ろせる場所に着き、見ながら、30分ほどで炎のちかくに、3時半ころ着いた、同じ時間ですね。十分、ゆっくり30分以上、撮影し、休憩し、1時間くらいかけて、先ほど降り始めた場所まで戻ったとき、5時ころ、明るくなり始めた。ずっと下に見てる青い炎の場所かまだ暗く、炎は見えた。本当は、2時に登り始めて炎の近くまで行ったのは3時間かかって5時近くに着いたんじゃないの。それなら、辻褄が合う。

 

登る途中、硫黄を担ぎ上げる天秤棒を借りて写真を撮っている。まだ、暗いですよね。

 

リアカータクシ―に関して、触れていないのも、腑に落ちない。行った人なら、この特殊な、私はインドネシアでここしか見たことがない、商売?シズテム、見てしまって、紹介しないのは変。見れば、誰だって紹介したくなるはずだが。

 

山のことはこれくらいにして、プランテーション、コーヒーは、インドネシア中あちこちにある。一昨日、小便と大便が真っ赤になったばかりのドラゴンフルーツの広大なプランテーションを紹介していない。ちょっと、街の南の郊外にでれば、なにこれ?という、妙うなサボテンのような植物が道の両側に広がる。これを紹介しないのも変。

 

午後、明日の準備のため金型を受け取りに行った。相変わらずの大渋滞と、汚い街?道端市場?

行った? 本当? 大丈夫?

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