南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆インドネシアだから

2018-08-16 21:54:56 | 思うこと

 3498 終戦記念日ですね。これは、今回アジア大会の一つの会場、スマトラ島のパレンバンのムシ川に掛かるアンペラという有名な橋の北側たもとにある博物館Sultan Mahmud Badaruddin II Museumの一角のアンティクショップと以下、管理人の自宅で売られていた、大日本帝国発行のルピア紙幣です。下に大日本帝国政府と漢字で書いてある。日本の一銭から百円に相当したそうだ。すでに、日本選手がこの街に入っていると思う。橋当たりの散歩がてら、時間が有ったら、この博物館によってみたらいかがでしょうか。

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage107.html

http://otaenplaext.net/newpage37.html

 

昨日はじめて入ったWibawa Mukti、ウィバワ ムクティ スタディウムの印象。先ず、駐車場がない。3万人収容、大部分が車でくるでしょう。行って、そこらあたりにいるセキュリティーにどこへ留めたらいいか、聞いた。そこでいいよと、指さす、路肩だ。すでに、多くの車が駐車していた。空いているところ、どこでもいいと言われ、聞いた場所にすぐそばに駐車した

 

駐車した場所で、ボランティアにチケット売り場はどこ?と聞いた。駐車した場所は、円形の北端だった。売り場は、東側にあるという、一か所だけかと聞いたら、西口のもあるが東の方が近いという。四分の一周歩いて、チケットを買った。二階席が良いと言ったら、九番ゲートから入るチケットを渡された。

 

15万Rp(千二百円くらい)。有る日本人が、現地人従業員にチケットを買うように頼んだそうだ。しばらくして、50万Rp(四千円くらい)と言われた。だから、買うのを止めたといっていた。貴賓席みたいな席だったのでしょう。自分で、当日券を買いましょう。空いているから、買えるよ。

 

方向を聞いたら、北側の方にあるという。ということで、駐車した方向に戻った。9番ゲートは見える入り口に差し掛かって、そこから入ろうとしたら、ここは出口だけに使われるという、西の入り口から入るようにいわれた。さっきと反対方向、四分の一周歩いて、やっと西の入り口から入ることができた。ここで、チケットの半券をむしられ、持ち物チェックのゲートを通り、やっと、場内にはいった。それから、また、もと来た方向へ四分の一周歩いて9番の前に着いた。誰も、そこにいなかったが、ボランティアが走ってきて、チケットをチェックし、OK,ここから入ってという。スタンドの入り口に入った。二階まで、階段で登る、これが、さんざん歩かされた後なので、きつい。指定ゲート以外からは入れさせてくれない。ガラガラなんだから、どこへ入っても構わないだろうと思うのだが。面白いことに、何人かで行った場合、一人のチケットのゲート番号を確認するだけだから、連れが、他のゲートのチケットでも、一緒に入ってしまうことができる。厳しいようで厳しくない。

 

スタンドに入ってみると、ゲートごとに行き来できないように柵で仕切られていた。それも2m以上の高さになっている。インドネシア人にとっては、低ければ意味がないからだろう。指定席ではないから、そのエリア内なら、どこへ座ってもいい。

 

とにかく、エレべーターはないし、トイレもはっきりしない。もっとも今回はボランティアや機動隊などの方が多かったので、スタジアム外に簡易トイレが設置されていた。ドアロックが壊れていた。トイレの場所は、確認しておいた方が良い。

 

19時から、ブカシバラット、イミグレの側のスタディアムで、インドネシアとパレスチナの試合が始まった。昨日の日本の動きが、貧弱に感じられた。入場の場面、ポカリが目だち過ぎ。インドネシアの得点、明らかにオフサイドポジションからだと思うが、テレビ画面にない場所でパレスチナ選手がゴール寄りにいたのでしょうか。

 

結局2-1で負けたね。皆に、まだ、予選通過はできるからと、言うしかない。

 

客先の検査部門が来て製品のチェックをしている。

パキスタン戦、前半の4点のまま、4-0で勝ちましたね。見てきましたよ、懲りずに。

疲れる 案内 不足

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