1816 リップチカランの家に着いている。全く、自分でも不思議な感じがするが、行ったり来たり、寒かったり,暑かったり、良くやると思うよ。
06;20分、決まった時間に家から出発、静岡駅まで全員が見送りに来た、といっても、4人だ。成田エクスプレスは、満席、海外で仕事をしている人は、今日現地へ戻る人が多いのでしょう。大きな荷物を置く場所が一杯で、置ききれない人が多かった。10時ころ、成田へ着いたらまたびっくり、バリもジャカルタも2時間遅れだという。長蛇の列、北ウイングへ入ったところが行列の尻尾だった。居眠りをして時間を潰した。11時過ぎ、やっと、行列がほとんどなくなってからチェックインをした。でも、すごいな、日本人は、それに混じってインドネシア人は、100mは優に在る行列に入って順番を待つのだから、と、思いつつ、何で、行列しなければならないの?時間はたっぷりあるのだし、どこ他で休んでいて、時間になったら、また来ればいいじゃないの?と、思う。
私がイミグレを通過したのいが11;30、まだ、予定搭乗時間までは2時間近くなる、多くの人は、三時間前に入るために行列していたのだから、意味がないと思う。
遅れたので、食事券が1000円分出された。食事、豚生姜焼き定食、1000円丁度。美味しかった。みそ汁もご飯も美味しかった。かなり、得したと思う。これなら、2時間ほど遅れてもいいと思う。ただし、スカルノハッタから出たのが21:30過ぎ、チカランまでは、順調だったが、家に着いたのは11;00を回っていた。頭が痛い、疲れた。
機内は満席、一番最後にチェックインしたので、変更ができない。予約をされていた席25D、これが、とんでもない場所、頼みもしないのに、ブッキングの時、他に空きは一杯あったはずなのに、なぜ、こんな席にしたのだろう、理解できない。真ん中辺のトイレのすぐ脇、トイレに行くにはこれほど便利な場所はない、一歩歩けばドアに手が掛かるし、空きか入っているか確認できる。しかし、その便利さの10倍以上の不快さがある。そりゃそうでしょ、真横、ひっきりなしにその辺りに人は立っているし、用を出している時の音やおならが聞こえてくるし、用を足した後、ボシャーと流す音がする。扉を開けた時に匂いも来る。全くまいってしまう。これからは、席の予約など余計なことはいないように頼むことにする。
今回は荷物を預けるのが最後だったからか、私のバゲジが一番で出てきた。それも、その一個だけ、続いて出てこない。そして、その私のバゲジには新たに、今までの消えていないマークより、幅が広く長かった。誰が見ても、こんなに大きなマークを付けられるのかと思うでしょう。私のバゲジを見た、ポーターが3人寄って来て、マークを指して、自分に任せろというわけだ。「これは、今回のではなく、ずっと前のものだから、問題ない」と言って、断って、カスタムに向かった。前後に人はいない、完全に私一人、5人以上のカスタムがこちらを見ている。カスタムガードを渡し、何も言われないのに、自分から、全部の荷物をX線に通した。何も言われない。無言のまま、私も荷物をカートに移して出てきてしまい、タクシーのカウンターに向かった。
中身は酒2L三本、米麹3kg、酒粕2kg、アルミパックの非常食30袋くらい、ペットボトルで濃厚出汁1Lを二本、これらの内どれが怪しいのでしょうか、わからないが、無事通過でした。
とにかく疲れた。
戻り 遅れ 荷物