1823 よく降りますよね。今朝、夜来の雨が止んだ05;30頃、家を出てゴルフ場に向かった。晴れていれば、そろそろ、明るくなる時間だが、雲は厚く、まだ、暗かった。その中を、既に、何組かの若者たちが、朝の運動の為の集合場所に向かう姿が見られた。
06:30頃、スタート、既に明るくなって、青空が見えだした。急激に明るくなり、日本の夏の空のように青い空に積乱雲が登り始めていた。それが、11:00前まで、だった。なんとなく雲行きが怪しくなったなと感じてから、30分も過ぎない内に、雨が降り出した。それほど黒くもでは無いので、強くはならないと思っていたが、直ぐに、真っ黒な雲が広がりだし、大雨になってしまった。12時前にプレーは終わったが、プレーを止めてしまった後発の組も多少あった。12;30頃ゴルフ場から出たが、その時は、一時止んでいた。食事の最中から本降りになり、それ以降は、間断なく、大雨が続いていた、21;00頃も、同じように降っていた。昼過ぎから、コンペが何組か予定されていたようだが、おそらく、散々か、中止になったと思う。
ジャカルタ各地でのバンジールは、本格的に広がっているようで、中心のJlタムリンやスディルマンも例外ではないようだ。どこで、遮断されているかわからないので、日曜日でも、ジャカルタへは行く気になれない。ハリムへの交差点チャワン付近も映像では、床下浸水くらいにはなっていた。民間に開放されたばかりのフライトのディレイは1時間だとか。大した遅れではない。
その他気になるニュースは、バンカ、ブリトゥンなどのボーキサイトや錫、亜鉛、鉛などの鉱物資源の輸出に含有量の下限が高くなったことで、日本など、輸入をインドネシアから多様っている国は、直ちに影響がある。含有量を増やせが、それだか、付加価値が増し、高く売れるというわけだが、話はそう単純ではない。含有量をあげる精錬の能力が低いから、輸出ができない鉱山が増えてしまうことと、輸出できなければ、雇用にも影響が出てくる。売る方も買う方も困ってしまうことになりそうだ。中国のレアーアースを日本に制裁とばかり、輸出規制してその結果は、日本が中国依存度を減らしたため、輸出規制を解除しても日本への輸出が回復出ず、今では、価格も暴落状態になってしまっている。それとは、否なるが、本来の目的を達成できずに、また、規制を緩めてしまうような気がする。一部の資源については、朝令暮改と言われている。
KBE(スラバヤ動物園)で、また、ライオンや白タイガーが死んだ。スラバヤ市街、中心に近い場所で、目立つ、モニュメント(大ワニが目立つ)その場所を直ぐ目にいつくようにしている。インドネシアで一番多くの動物を飼育している場所だ。そこで、昔から、希少動物が死んでしまったというニュースが絶えない。食料を十分与えていないという噂もある。希少動物の飼育は保護の役目をはたしていない。インドネシアらしい。
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