1202 昼過ぎにチビトゥン(MM2100)へ向かった。こちらのジャカルタ方面行きは、なんとか流れていたが、反対車線(帰りに使う側)はチカランへの引き込み車線もいっぱいだったし、チビトゥンよりもっとブカシ寄りから、高速道路は車で満たされていた。これは、帰りにほかの道を使おうと思わされた。
チビトゥンのある会社へ遊びに行って、そこからのチカランへ戻るには、どこを通ったら、比較的渋滞に会わなくて済むかを考えた。高速道路を使うことは考えなかった。一般国道を東に向かい、コタ チカランへ向かったが、途中でジャラン カリマランを使う気になった。道はでこぼこのはずだが、多少はすいているだろうと思ったことと、どの程度,ひどいでこぼこに成長してるか確かめてみようと思った。一般国道からカリマラン川沿いの道まで2km程ある。一キロmほど行ったところで車の流れが止まった。10ほど我慢したが、前方からの車も来ない、何かの理由で道がふさがれてしまっていたのでしょう。カリマラン道を見るのを諦めて、もと来た道を一般国道へ戻った。コタチカランまで順調だったが、そこから、ジャバベカへ向かう道がまた渋滞、渋滞でなければ10分でジャバベカの工業団地へ着くはずが、40分かかった。ジャバベカの工業団地の前は平日は直行できない。ジャバベカ2へ左折し、1km暗い道なりにいたところでUターンして戻り、先ほど直進できなくて左折した交差点に戻ってまた左折すれば、直進したことになる。そしてチカランバラット高速道路のゲートの方に向かうのです。しかし、その道全部が車で一杯。
おそらく、30分以上かかると判断し、Uターン場所を通りすぎて、ハラパンクルアルガ病院の前を右折し、ジャバベカ3の中へ入り右折左折を繰り返し、工業団地を通り抜け、ジャラン カリマランへ出た。その道を西に1kmほど走るとカリマラン道に掛かる橋の手前で、先ほど、避けた大渋滞の道のずっと先へ割り込むことができた。多分20分以上は短縮したでしょう
橋を渡って高速道路のゲートを通り過ぎたところで渋滞が解消していた。高速道路の上を超えるが下を見るとチビトゥウ方面から来る車は、相変わらず、大渋滞にはまっていた。
渋滞がなければ20分でチカランバラットにつくが、今日は三倍の距離を走って、一時間20分かかった。それも、私の知識をフルに利用してである。
大渋滞 駆使 遠回り