南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ゴルフ場の大混乱

2010-10-04 23:08:19 | ゴルフ

 一時間半しか寝ていない状態で06;00からゴルフ。朝のうちは小雨だったが、直ぐやんで、曇りもようだが時折太陽が顔を出していた。10:00頃、風が強く吹き始め、雲の動きがにわかに激しくなった。11:00には終了。シャワーを浴びてレストランで食事を始めたころ11:30頃でした。豪雨が荒れ始めた。見る見る内のパット練習用のグリーンが水浸しになり排水が間に合わず、芝生が水の下になってしまった。これではプレーどころではないし、止めてもクラブハウスまで戻ってくるのも大変な状態になってしまった。それでも、続々と、途中で止めたカートが戻ってきていた。

 しばらくすると、午後からプレーをしようとして食事を終った人達は席を立たない。途中で止めた人たちがシャワーを浴びてレストランへ続々と入ってきた。たちまち、レストランは満席,空きを待つ人まで出てきてしまった。ウエートレスは突然の忙しさに戸惑うばかり、客は、注文を早くしたいし、注文したものは早く持ってきてほしいし、水やコーヒーなどを頼む人もいるし、請求書を求めるもの、などなど、レスタランの係りの人全員が気の毒な状態になってしまった。そのうち伝票の内容が違っていたのでしょう。怒りだす人も現れ、大混乱になってしまった。

 私たちはそれらをしり目に悠然と食事をし、談笑をし、12;30ごろレストランをでて、ロビーに向かった。目に入ったのは大量のゴルフバッグ、普通は多くてもせいぜい20以下、しかし、今日はざっと見ても50以上はあった。そこへ、帰るために自分のバッグを見つけようとしている人がざっと20人ほどいた。私はその中の一人でした。受付番号006と言いながら探し、一分くらいで見つかり、傘をさしてさっさと駐車場へバッグを持って行ったが、他の人は、なかなか見つからないうえに、本人がハンドホンで呼び出した車が10台以上の列を作っていて、屋根のないところにも何台も並んでいた。バッグを扱う若い女性はびしょ濡れになって、その車にバッグを運んでいた。持ち主も車までは走っていっていた。ここも、大混乱だった。

 いずれの場所も、大雨によって、一斉にプレーを中止してしまったことが原因でした。受付の女性は払い戻しに殺到されてパニック。ゴルフ場の全ての役割でパニックでした。雨季に入って、これからも、こんなことが繰り返されることでしょう。

 雨季は出来るだけ早朝にスタートをした方が何事もなくペレーできる可能性が高い。遅くなればなるほど雨や雷で中止になる可能性が高くなる。

 早朝のゴルフ場の風景。

 早起き  混乱   気の毒

 

 

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