Pelayanan SIM keliling 何だと思いますか。シムは運転免許証です。プラヤナンはサービスです。クリリンは“回る“です。運転免許の出張交付サービス車です。日本の移動図書館のように車で地方を巡回して、車やバイクの運転免許証を欲しい人に交付するのです。システムは全く、一般の免許証交付所と同じで、顔写真、指紋採取、サインそれだけで30分待てば交付されます。運転の実地や法規のテストはありません。約千五百円払えば直ぐもらえます。日本に比べて比較にならないほど大変便利ですね。
便利といえば、国際線ガルーダの機内での入国手続きサービス、到着後長蛇の列に並ぶ必要がなく、それらを横目で見ながら、すっと出てくることが出来ます。インドネシアにしては気が効いていると思う。しかし、イミグレの職員さん、そのためだけに外国へ行って帰りの便で一時間ほど仕事をする。かなりの無駄使いだと思うが、それでも便宜を図るメリットがあるのでしょう。確かに、乗客は助かります。
先日、出国に際し、ブラックリストに私の名前が載っていて、ちょっとした、面倒に巻き込まれましたが、その後、イミグレにクレームを付け、申請書を出したところ、イムグレから、この人は何もしていません、という、証明書が届けられた。ブラックリストから消しましたという話ではないのが変だと思うが、この証明書をパスポートと一緒にしておいてくださいと言われた。これも、サービスの一つでしょうか。首をかしげますが、何もないよりはいい。全く予想外の事態でした。
NHKでインスブルックの街歩きをやっていた。つい先日歩いた場所も写しだされて懐かしいかった。タイミング良し。
高速道路ジャカルタ-チカンペックのチビトゥンとチカランバラッの間に料金徴収ゲートを作っている。現在、ジャカルタへ入る前にポンドック グデ ティムールという場所で、料金を支払う。その支払場所をここに移すらしい。どうも分かりにくい、20km以上も東に移動するのです。料金はどうなるのでしょうか、いつから、使い始めるのでしょうか、確認していません。現在の進捗状況を見ていて、年内に変わることはないでしょう。支払いの方法がどうなるのか、例えばブカシはどうなるのでしょうか。思い浮かびません。良い方法があるのでしょう。
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