”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

短角牛ミートソース(特別通販)

2020年06月24日 14時11分34秒 |  えん便り EN CO ltd.
5月・6月:特別通販でもご紹介している”特製レトルト食品”の中の、”ミートソース”のご紹介です。



短角牛のミートソース(レトルト)




短角牛の特製レトルト食品(盛岡の工房で少量生産)にミートソースが加わりました。

2018年の春にカレーとハヤシがデビューして、秋には“えん直輸入ワイン”を使用したシチューが登場、昨年の秋にミートソースがお披露目となりました。

全4銘柄、岩手県産“短角牛”を使用し、盛岡の工房で特別に作っていますが、ミートソースに関しては“伯爵のキャンティ”でお馴染みの、トスカーナ・フィレンツェ(コッレフィオリート農園)のサビーネ伯爵夫人に教えていただいたレシピを参考にしました。


“伯爵夫人のレシピ”は短角牛ではなく、トスカーナ産の仔牛が使われていました。

興味深かったのが、使用する微妙な食材料によって、「ボロニェーゼ(ミラノとフィレンツェの間にある都市ボローニャ風という) とは呼ばず、SUGO/スーゴ(ソースの意味)と言います。」というお話。

現地のオリジナルレシピに合致していないと“ボロニェーゼ(日本的にはボロネーゼ)“と呼べないと判断し、”短角牛“の方も、ミートソースとしました。






(上の2枚の写真は昨年9月、えんイタリア蔵巡ツアー、パッリ伯爵の御屋敷にて。)

人気者LIVIOさん!

2020年06月24日 10時52分40秒 | イタリアワインITALIA


5月・6月:特別通販も残すところ1週間です。

ここにきて、何故か分かりませんが、ベージュ色のリストでご紹介した北イタリア・ピエモンテ州のリヴィオ パヴェーゼ社のワイン、目立ってご注文件数が多くなっています。



バルベーラ。

京都・大阪、連続して”えんフェア”でご試飲頂きましたが、2018年のわりにちゃんと仕上がっています。

2018年、酸味がかなり抑えられています。(ここが人気の源かも)





コルニオーロ。

一回目の輸入の時(2011)と葡萄の配合、絶対変わったと思うのですが、、、。

現当主のセルジョさん、なかなか回答してこないなぁ~。

確認中です。

個人的には今回(2014)の方が断然良い。

京都、大阪、新橋、3会場とも試飲には出ていません。

輸入直ぐの試飲の感想が、まろやか感が十分に出ていてちょっとした酸味も抑えられていたところが個人的に以前のヴィンテージよりとっても良いじゃんということなのですが、、、。







モンタルッコ。

いつものモンタルッコ。

2013年モノです。

既に十分にモンタルッコしています。






バルバレスコ。

輸入直ぐの試飲も良かったし、先週末新橋えんワインパーティでも良い状態でした。

2015年モノですがバッチリOKです。



そう言えば名古屋。

名古屋にはLIVIOさん大大だ~~~い好きのKo姉妹がいっらしゃます!

MONTARUCCOは必ず試飲に登場させます。

他に何を試飲したい??



明日までには試飲のラインナップ決定しないとダメですね、名古屋えんフェア。