5月・6月:特別通販でもご紹介している”特製レトルト食品”の中の、”ミートソース”のご紹介です。
短角牛のミートソース(レトルト)
短角牛の特製レトルト食品(盛岡の工房で少量生産)にミートソースが加わりました。
2018年の春にカレーとハヤシがデビューして、秋には“えん直輸入ワイン”を使用したシチューが登場、昨年の秋にミートソースがお披露目となりました。
全4銘柄、岩手県産“短角牛”を使用し、盛岡の工房で特別に作っていますが、ミートソースに関しては“伯爵のキャンティ”でお馴染みの、トスカーナ・フィレンツェ(コッレフィオリート農園)のサビーネ伯爵夫人に教えていただいたレシピを参考にしました。
“伯爵夫人のレシピ”は短角牛ではなく、トスカーナ産の仔牛が使われていました。
興味深かったのが、使用する微妙な食材料によって、「ボロニェーゼ(ミラノとフィレンツェの間にある都市ボローニャ風という) とは呼ばず、SUGO/スーゴ(ソースの意味)と言います。」というお話。
現地のオリジナルレシピに合致していないと“ボロニェーゼ(日本的にはボロネーゼ)“と呼べないと判断し、”短角牛“の方も、ミートソースとしました。
(上の2枚の写真は昨年9月、えんイタリア蔵巡ツアー、パッリ伯爵の御屋敷にて。)
短角牛のミートソース(レトルト)
短角牛の特製レトルト食品(盛岡の工房で少量生産)にミートソースが加わりました。
2018年の春にカレーとハヤシがデビューして、秋には“えん直輸入ワイン”を使用したシチューが登場、昨年の秋にミートソースがお披露目となりました。
全4銘柄、岩手県産“短角牛”を使用し、盛岡の工房で特別に作っていますが、ミートソースに関しては“伯爵のキャンティ”でお馴染みの、トスカーナ・フィレンツェ(コッレフィオリート農園)のサビーネ伯爵夫人に教えていただいたレシピを参考にしました。
“伯爵夫人のレシピ”は短角牛ではなく、トスカーナ産の仔牛が使われていました。
興味深かったのが、使用する微妙な食材料によって、「ボロニェーゼ(ミラノとフィレンツェの間にある都市ボローニャ風という) とは呼ばず、SUGO/スーゴ(ソースの意味)と言います。」というお話。
現地のオリジナルレシピに合致していないと“ボロニェーゼ(日本的にはボロネーゼ)“と呼べないと判断し、”短角牛“の方も、ミートソースとしました。
(上の2枚の写真は昨年9月、えんイタリア蔵巡ツアー、パッリ伯爵の御屋敷にて。)