”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

日曜日っ。

2010年12月05日 09時09分09秒 |  えん便り EN CO ltd.
ちょっと前に夜の有楽町・東京交通会館界隈をご紹介しましたが、これは昼間っ。
先週は2日連続で銀座で別々の打ち合わせがありました。
週末のように、フェア出張が無い時期は打ち合わせを詰め込みます。
一昨日の金曜日は昨夜日付が変わるギリギリで投稿したブログでご案内したように非常に楽しみな打ち合わせがあり、昼過ぎには待ちに待ったイタリア便が倉庫に入りましたが、スタッフが退社する時間、時差の関係で普段、欧州に電話をする時間ですが、MAINERDO社(バルバレスコ・バローロ・バルベーラ・ドルチェット等で御馴染っ)に
ROBERTO氏がミラノ出張中で不在だったので、久しぶりにボス(お父さん)のLUIGIさんと。
MINERDO社のワインは、もう長年フェアでも定番中の定番で皆様にご愛顧頂いておりますが、実は銀座のど真ん中、某百貨店(ここと、この百貨店とどうしても仕事をしたかった、、、)の地下和洋酒売り場に今秋からバッチリ陳列されています
また、北海道のニセコ・リゾートにも先週から一気に展開されております(こちらは某オーストラリア人ワイン商の手によって)。
このワイナリーのワインは、以前から幾つかのレストラン、ワインバーから継続的に引き合いがあり、大量ではありませんが、フェア以外でもご紹介されておりましたが、近年主流のフランス製バリック樽を使用せず、大きな樽でじっくり時間をかけて丁寧に仕上げる古典的な王道を行くワイン造りに徹するMAINERDO社のワインが、少しずつですがフェア以外でご紹介できるようになってきたことは嬉しい限りです。しかし一方では長年MAINERDO社を支持してきて下さったパートナーの皆様に、もっとお楽しみ頂きたいと思い、””古い収穫年度の秘蔵ワインを蔵出し、分けてもらえないか””と電話で依頼しました
良い感じです。多分、息子じゃなくて親父さんと話したのが良かったのかもっ。MAINRDOファミリー用に大切に保管しているワイン、少量ずつ頂く話、まとまりました。結構前ですが、ここの80年代のワインなどをフェアでご案内したんですが、その時の輸入分でワイナリー在庫は無いと聞いており、とにかくワインリー一族のファミリー在庫を頂戴~~~ってことで。次のイタリア便に入れる予定。リストは来週用意してくれるとのこと。勝手な予想では、古いヴィンテージでも、そんなに高額にならないんじゃないかと、、