2007-05-20 22:20:10 | Weblog
5月18日(金)
伊香保みやげの「下仁田ねぎせんべい」となぜか松山名物「一六タルト」を持って会社へ。
「下仁田ねぎせんべい」はあまり評判がよくなかった。
無事に入稿を済ませ、余裕でh田さんの送別会へ。
新橋の「方舟」という店であぶり焼きと日本酒の飲み放題。酔っ払い続出で、そのまま二次会はワインバー。iさん夫妻とタクシーで帰宅。

5月19日(土)
実は前日から頭痛がしていたのだけれど、酒でごまかしていたのがたたったのか、また風邪をひきなおした模様。書かなくてはならない原稿があるのに、何もできず。熱が37.3度。さすがに風邪薬を買ってきて飲んで早めに就寝。

5月20日(日)
原稿を書こうと思って7時に起床。しかしやはり風邪だ。「仮面ライダー」を見たあと、なんとか原稿を仕上げメールで送信。そのあと「未来」の特集の原稿を整理して、割り付けのため発行所へ(大幅遅刻)。しかも、メールで送っていたはずの原稿が一部届いていず、なんだか中途半端なことになる。むう。
今月も女子チームの割り付け。終わったあと、初めて割り付けにきたpちゃんとh嘉さんと三人で軽く飲む。

写真はpちゃんが飲んだ「いちごあずきミルク」という名のカクテル。

2007-05-17 23:07:15 | Weblog
6時過ぎに起床。
とても眠りが浅かったので、寝たような寝なかったような。
せっかくなので温泉にゆく。露天温泉は朝は男湯らしいので(時間によっては混浴になったりもする)、「天晴れ湯」とかいう普通の大浴場へ。目が覚めきっていなかったからよくわからずぼーっと二種類くらいの風呂に浸かる。

10時に大島史洋さんとロビーで待ち合わせ。あいにくの雨だったので迷ったけれど、「徳富蘆花記念館」くらいは見ましょうよということでタクシーで出かける。途中有名な石段街を通ってもらい古い温泉街の雰囲気を味わう。
「徳富蘆花記念館」は、徳富蘆花が死んだ旅館の部屋をそのまま移築して保存しているもの。死ぬときに寝ていたベッドも保存されている。
そこの喫茶店でコーヒー飲んでいたら、窓の外にシジュウカラやヤマゲラがやってきた。どちらもとてもきれいな鳥(写真も撮ったのだけれどぼけぼけだったので、ヤマツツジの写真でごまかす)。

ホテルに戻り、昼食を食べる。
あっという間に大会が始まる。
あっという間に大会が終わる。
わたしが司会を担当した選評のところは見事に時間ぴったりだったので、ディレクターほかにとてもほめられる(これしか能がないという噂も)。

終わったあと、わたしが特選に選んだひとたちがそれぞれやってきて、一緒に写真を撮ったりおみやげをもらったりする。なんだかひどく人気者になった気分だった。

懇親会に少しだけ参加してかつおのたたきやチャーハンを食べビールを飲んだあと、タクシーで大島さん、宇都宮さんと渋川駅まで行き、上野直通特急電車で帰る。がらすきだったからワンカップ酒など飲みながら。

いろいろ大変なところもあったけれど、基本的には楽勝って感じの大会でしたね。なんだかずっと食べ続け(飲み続け)だったような気も(笑)。
帰りには雨もあがり、赤城山がきれいに見えた。もうちょっとゆっくり観光もしたかったけれど、まあ仕方ない。
でも伊香保はなかなかいいところでした。

いったいどんな大旅行に行ってきたんだよ、という状態な大荷物で帰宅(笑)。

2007-05-16 23:06:52 | Weblog
ばたばたばたばた仕事をこなし、とある広告の原稿はOKは出なかったけど、初校でなおしましょうねと説得し、とりあえず予定のものは終えて、ぎりぎりだったからタクシーで東京駅まで。

写真は「こまち」と「はやて」がキスしているところ。
上越新幹線とか東北新幹線ってよくわからなーい。
Maxときに乗って高崎まで。景色が見えたほうがいいと思って2F席にしたのに、連日の寝不足がたたってほとんど爆睡。上越線で渋川までの電車は地元の高校生でいっぱいで、目の保養。渋川からはタクシーで伊香保まで。帽子みたいな山が見えたのでタクシーの運転手に聞いたら「水沢山」とのこと。かわいいの。「水沢うどん」は日本三大うどんのひとつだということを教わる。

明日の短歌大会の会場であり宿泊先でもある「ホテル天坊」へ。
チェックインして(おお、ツインの部屋だよ、ぜいたくだなあ)ほどなく夕食。森岡さんが息子さんと一緒に来ている。「初めまして」と挨拶した直後に、これがあの、おとがいに触れてきたり耳のうしろを洗われていやがったりした息子さんかと思うと、妙な感慨でじーんとなる。森岡先生によく似ていらっしゃった。
NHK学園のひとや地元の観光協会のひとたちとの夕食。わたしがかぱかぱお酒を飲んでいたら、ディレクターのひとに「田中さん、このあと明日の打ち合わせがありますから」と釘を刺されてしまう。ちぇ。でも、かまわず結構飲んだ。

終わって打ち合わせ。もうみんな寝てしまうのかと心配したけれど、しっかり二次会があった。カラオケバーみたいなところで飲む。観光協会のひとたちがみな面白くて、特に22世千明三右衛門さんの話は非常に興味深かった。1500年くらいから伊香保で旅館をやっている由緒正しい家柄のひと。伊香保というのはアイヌ語の「イカホップ」という語が語源ではないかという説があるという話とか。

それでも10時過ぎにはお開きになってしまい、部屋に戻ってかなり暇。テレビはほとんど東京と同じなので、テレビを見ながら本を読んだりして過ごす。温泉は明日の朝ゆくことにする

2007-05-15 23:22:38 | Weblog
ゆうべくらいから、テンションが異様に高い。
ランナーズ・ハイならぬワーカーズ・ハイってことだろうか?
夜も全然眠くならないし、電車でも眠らないで資料読みできる。
仕事が忙しいのはもちろんなんだけど、それ以外のことももろもろ押し迫っているから、緊張からこうなっているのかな。とにかく伊香保が済めば、少し冷静になるだろう。

きょうは10時半過ぎに出社。
本当にびっちり仕事。でもアルバイトの女の子たちが予想以上にがんばってくれたので、思っていたよりは順調に進んでいる。
晩ご飯を社食でさくっと食べて、9時過ぎには退社。明日の伊香保行きの準備の買い物とかしたかったから、スーパーが開いている時間に帰りたかったの。

電車の中でO原さんから電話。降りてからかけ直しますと言ったものの、なんだろうかとドキドキ(やはり愛の告白ではなかったよ>n見)。来月名古屋に行けるかもしれない。わーい。中ザワさんの個展はいつまでだったかしら?


さて、明日の準備しなくちゃ。
一泊の旅行って、かえって面倒よねー。ま、何もなくてもなんとかなるんだろうけど、心配性なのでいつもよけいなものばかり持っていってしまうわたしです。
伊香保までの交通手段も(会社のひとにいろいろ調べてもらって)確認したし、完璧よ。
初めての上越新幹線にわくわく。MAXときに乗るの~。

……とはいえ、仕事は終わるのだろうか?
(明日はまた早めに出社して、仕事を片付けてからの伊香保入りです)

2007-05-14 23:52:53 | Weblog
朝9時半からの、航空チケット早割争奪戦に参戦。
7月の、松山行きの、である。
aちゃんはJAL、わたしはANAを担当して、ネットにアクセス。
昨夜のaちゃんとのやりとりで、7/14の午前便は早割の対象外なんじゃないかとの話もあったのだけれど、本当に対象外だった。がびーん。三連休の初日の午前中は対象外って、せこすぎるよ、航空会社!
いろいろ悩んで、往復割引にする。予定よりもかなり高くなってしまった。それでもK田さんが安いホテルをとってくれているから、パックなんかで行くよりも安いとは思うのだけれど。
飛行機とホテルと大会の会費を入れたら9万円ほど? ひゃー、韓国なら3回くらい行けますね。やれやれ。来年からはやはり大会は東京にしてほしい……とか思っちゃいます。こんなのが毎年続いたら破産です。

久しぶり(?)に会社に行ったら、みんなから「はしかじゃなかったの?」と聞かれる。
そんな流行の先端を行けるわたしではありません。ただの風邪です。見事なくらい、今は咳と鼻水です。

午後、伊香保短歌大会の打ち合わせ。時間がないので会社まで来てもらった。喫茶店でいろいろ話を聞く。んー、大変そうだ。そもそも、どうやって伊香保まで行くかさえわたしには把握できていないというのに。

仕事のほうはもうとんでもないことになりつつある。どう考えても一週間くらい足りない。どこかに一週間落ちてませんかね? 伊香保行っている場合じゃないんじゃないか? おまけに飲み会の話が次々と……(断りなさい)。

まだ体調もいまいちなので、10時半に仕事を切り上げて帰宅。らでぃっしゅぼーやにウルイ(山菜の一種)が入っていたので、茹でてポン酢かけて食べる。

2007-05-13 21:52:40 | Weblog
朝起きたらとても具合が悪く、世界が灰色でした。




昨日は美容院へ行ったあと、菊名のジョナサンで資料読み。
土曜の夜はさすがに混んでいて、また興味深い人間ドラマが繰り広げられていたりして、特に隣の若男子二人組の「彼女と別れそうなんだけどなんとかよりを戻したい」会議には耳がダンボになりつつ、いや、ちゃんと読書しよう自分、との葛藤だったり。ああ、これだからファミレスはやめられない。

また発熱の予感のなか、きょうは朝から原稿書き。今月は大きい原稿が同じくらいの締め切りで二つあるので大変。三分の二くらい進めたところでタイムアップ。

横浜に出て、甥っ子の遅ればせの誕生日プレゼントのバランスボールをLOFTにて購入。レジが長蛇の列で、こんなところにも「最後尾」の立て札が! やっとの思いで会計を済ませ、パッケージを待つ間にいい感じのピアスを見つけて買おうと思ったら、またレジに並び直さなくてはならず、なんだか年中列に並んでいることよのう。

ほとほと疲れて鶴見へ戻り、夫の母親の母の日と誕生祝いを兼ねた食事会。
中華の店で、病み上がりの身としてはいささか厳しかったけれど、そこそこ食べてそこそこ飲んで解散。


考えてみれば、母の日なのに息子からは何もない。
S延さんからの電話とM井さんから歌集が届いた。まあ、どちらもわたしの息子のようなものなのかなあ(ちがーう)。

今年は自分は実家の母にぐみの鉢植えを贈った。
なんか実のなる植物を育てるのっていいかなって思って。
すごく喜んでくれてよかった。
そんなもんなんだよね、母って。

2007-05-12 14:43:50 | books
いやはや、大変なことでありました。

水曜日の昼頃から喉に違和感。飴舐めたりビタミンC飲んだりしていたんですが、夕刻には悪寒と頭痛。これはまずいと思って、会社の近くの薬局で「ドリンク剤の風邪薬ください」と言ったら小児用のシロップを処方される(1本で大人用と言われた)。その場で一気飲みして明治学院の講座へゆく。
薬が効いて少し楽になったので「スカラームッシュ」にもつきあうものの、さすがに食欲はなく、ネギとか谷中生姜とか風邪に効きそうなものを食べる(それより早く帰って寝ろって話ですが)。帰り道も寒くてガタガタ震えながらk鳥さんにショールを借りてくるまって帰る。家に着いたらベッド直行。熱を測ったら38.3度で、そのあとは怖くて測れなかったけど、とにかく一晩中うなされながら寝たり覚めたりしていたのですごかったと思う。あんなに汗をかいたのも久しぶりだ。

翌木曜日。午後いちでひとと会う約束があったので、それをなんとかキャンセルにして、とにかく眠る。熱はやっと37度台にはなったものの、まだ高い。人間はこんなに眠れるのだというくらい眠る。そしてそういうときに限ってケータイのメールに「かわいいにゃんこに遭遇♪」なんて呑気なものが届く……う、うれしかったけど。

翌金曜日。出かけるつもりで起きたのだけれど、からだが動かない。さすがにあれだけ熱が出ると消耗するのだね。メールだけチェックしたら「がびーん」なメールがあって、気持ちも萎え、もう一日休みをとることにする。ここで半端に無理して長引いたらたまらない。

熱がピークのときは何もできなかったけど、木曜日の夜くらいからはおかげで読書が進んだ。読みかけだった『モーパン嬢(上)』(テオフィル・ゴーチェ/岩波文庫)を読みおえ、『ネにもつタイプ』(岸本佐知子/筑摩書房)も一気に読了。ついでに原稿のための資料読みまで。すばらしい。ビバ、風邪(うそ)。

そんなわけでしばらく日記の更新が止まってご心配をおかけしました。まだ頭痛と鼻水と咳が出ていて典型的な風邪症状ですが、きょうは朝から添削の仕事をこなし、これから部屋の掃除して美容院へ行きます。こんな状態で美容院なんてとんでもないんだけど、先週のリベンジなのと今週の木曜日が伊香保短歌大会なので少しはちゃんとしておきたいのです。はー。来週の仕事のことを考えるだけでかなりブルー。

2007-05-08 23:32:34 | books
きょうの日記の一文字タイトルは「辻」にして辻ちゃん電撃結婚について書こうと思っていたのだけれど(笑)、腐るくらい持ち歩いていた『失われた時を求めて』の8巻目をやっとやっと読み終えたので「八」です。

いやあ、長かった、厚かった。
8巻「囚われの女」は、同棲していたアルベルチーヌのレズビアン疑惑が確実となり、嫉妬の炎に燃え尽きんばかりの主人公。ついでにシャルリュス氏がモレル君にふられてしまい、ナポリ王妃(やっと出てきた)に支えられて退場。挙げ句の果てには、自分から別れようと言い出したのに先にアルベルチーヌに出ていかれて主人公が「がびーん」となったところで終わってます。

いろいろと前出の話とつながる部分が少しずつ出てきて、なるほどなるほどとか思いながらも、それにしても主人公は女々しい。

enjoleuse(oの上に^が付く)というのは「人をまるめこむのがうまい女」という意味らしいのだけれど、これは「エンジュルーズ」とか読むのかしらね。
「つぼを割ってもらう」というのが「お釜を掘ってもらう」という意味だとか、あいかわらず索引が興味深い。

9巻は少し薄くなって、でもって10巻がまた分厚いの。はあー。


というわけできょうは辻ちゃんの電撃結婚のニュースにびっくりしたあと8時過ぎには家を出て新中野へ。「短歌入門」講座ももう八回目。ちょっと寝不足気味だったので(めざましテレビのお天気お姉さんの愛ちゃんが寝不足だと台詞を噛んでしまうと言っていたから)心配だったけれど、やはり2時間ひとりでしゃべり続けるというのは大変だとつくづく思った。

終わったあと新宿から湘南ライナーで横浜へ。速いねー。横浜のACCへ。元職場なので懐かしいひとがいっぱい。ほとんどが先輩たちで、みんなひとつの会社に長く勤めて偉いなあー。「定年まであと10年切っちゃったー」って、怪物のような独身女性たち(誰もここを読んでいないことを祈りつつ)。
O井さんと「仕事」で打ち合わせ。ちょっと緊張した。

そのあと会社へ。あまりの暑さにぐったり。
やることがたくさんありすぎてくらくらしながら、出張から戻った外ボスともろもろ相談して内ボスと台割りの叩き台作って明日の校正の準備してたら9時過ぎ。しかもケータイを会社に忘れて取りに戻る(大事な電話が入る予定だったので)。タイミングが悪く、結局家に帰ったところでやっと落ち着いて話す。来週の伊香保短歌大会の打ち合わせの打ち合わせ。台本とかあるらしい。ひゃー。

なんだかてんやわんやですな。

2007-05-07 23:39:24 | event
きょうも明日も移動の多い一日となるもよう。

きょうは会社に行って、飯田橋まで行って、会社に戻って、新宿まで行った。

というわけで、仕事のあと新宿のphotographers’galleryでの、松井茂さんのトークショー&鼎談へ。
満員御礼状態で息苦しい&暑い会場。おまけに椅子の座り心地が悪く(単に足が地面につかない)、拷問のような二時間近く。

きょうのキイワードは「ダイクシス」と「ロマンティック」。


休憩時間に鼎談に出演の小沼純一さんに久しぶりに会って挨拶をしたら、いきなり「あのチューリップ、だめになっちゃったんですよ」と言われる。M井さん(なぜかここだけ伏せ字)の結婚式にときにO久保さんのオランダみやげのチューリップをみんなに分けたのだけれど、K瀬くんちでも咲かなかったと言うし(植えるの遅かったわたしはあまり大きな声では言えないけれど)、んー、オランダ側に責任があるかもしれないね。

終わったあと、おととい行った店とは違う「どんじゃか」で飲み食い。あまりの暑さに浴びるようにビールを飲んで、インデックスとダイクシスに関する認識を深める。明日は朝が早いのでさすがに12時前に失礼する。

帰りの東横線で、隣に座っていた女の子がものすごい勢いでわたしの肩にもたれかかってきているのが妙にいとおしかった(重かったけど)。ずっと手に持ったケータイの着信ランプが点灯しているのが気になって、よっぽど教えてあげようかと思いながらの30分。菊名止まりの電車だったけど、ちゃんと帰れたかなー(男の酔っ払いは嫌いだけど、女の子には寛大なわたくし)。

2007-05-06 18:22:26 | Weblog
朝方、とてもリアルでとても嫌な夢を見ていて、夢の中でも雨が降っていた。

起きたら雨。寝室に雨音は聞こえないはずなのだけれどな。

きょうは美容院へ行くつもりでいたのだけれど、あいにく予約がとれなかった。仕方ないのでやるべきことを少し進めて、あとは昼寝していた。雨だしね。

昨日の投げやりな日記を追補。
(だいたいNADiffにしてもphotographers’galleryにしても、書くのがめんどうな場所なのがいけないのだ)

NADiffは近々閉店になるのだそうだ。不思議な建物で、美術関係の珍しい本が手に入る特異な店だったけれど、こういうのが生き残れない時代なんでしょうかね。
ここでは5月27日に10:00~「小説ショパンを聴いて戦争へ行こう!@NADiff」平石博一(作曲)さかいれいしう(声)松井茂(詩)8chヴァージョン、PreAvaによる4chヴァージョン、15:00~鼎談:建畠晢(詩人)×中ザワヒデキ(美術家)×松井茂(詩人)というのも行われるので、ご興味のある方はどうぞ。

で、photographers’galleryでは、毎日新聞が展示されています。そこで青年が二人、12:00~20:00まで「量子詩」を朗読しています。彼等は、きっと途中で声変わりすることでしょう。こちらも、5月7日(明日だ)の19:00~ 作家による自作解説、20:00~ 鼎談:小沼純一 (詩人、音楽文化論) ×北島敬三 (写真家) ×松井茂(詩人)というのが行われます。入場料:1000円 定員:25名だそうですが、よろしければどうぞ。

昨日一緒だったメンバーはM井さんとaちゃんとi村ちゃんとH石さん。pgを冷やかしたあと、「呑酒家」と書いて「どんじゃか」と読む店で、謎のメニューをさんざん食べたりワインを飲んだりしながらH石さんの過去の栄光(?)のような話を聞いて盛り上がっているところにK島さんとN村くんとO子くんが来て、アンチョビピザを奪い合うようにして食べ、K島さんのエンジンがかかり始めた頃にわたしは終電のために帰宅。

というようなことだったわけです。6時過ぎくらいから飲んでいたのだから、けっこうな(量)だったわけで。


それにしても日曜日の夜に家にいるのは久しぶりな気がする。
「ちびまるこちゃん」が懐かしい。

晩ご飯は人参が山のようにあるので切り干し大根と煮たり、千切りにして胡瓜と蒸し鶏と酢の物にしたり。さっぱりしたものが恋しい今夜……