「未来」発行所にて

2004-10-27 22:42:02 | Weblog
最近ここを見てくれている未知のひとが増えているみたいなので、ざっくりと説明しておきますと、わたしは短歌を書いていて、「未来」という結社に所属しています。

なので、ここで「未来」「未来」と書いているからといって、わたしが近い将来ばかり夢見ている夢子ちゃんなわけではないのです。よって、本日のタイトルも、SFでもなんでもありません(笑)

まじで「未来」を発行している場所があったら怖いわん。

というわけで、前置きが長くなりましたが、きょうは「未来」のレイアウト変更会議(これもとりようによっては怖い)で会社の帰りに東中野にある発行所へ。
いよいよ、来年1月号から、「未来」は活版からオフセット印刷に移行するのです。
きょうはいろいろと細かいイラストやら罫線やらの指定をやってきました。
まあ、わたしはたいしたことはしていませんが。


終わって軽く飲んで、早めに帰宅したところ、寿マークの封書が届いておりました。

おとうとが結婚します。

初耳です(笑)。

三ヶ月くらい前に、妹から「お兄ちゃんから電話あった?」という意味深な電話をもらったきり、弟からはなんの連絡もありませんでした。

この弟と妹というのは、わたしの母親が再婚後に産んだ子供たちで、わたしとは父親違い、しかも一緒に暮らしたことは一度もないし、特に弟は愛知県に住んでいるのでほとんど交流がありません。とはいえ、結婚の報告くらいちゃんとしろよ、とか思いつつ、日程を見ると12月25日。

クリスマスですか……

よかった、デートとか入ってなくて。

相手はどんなひとなんでしょうね。当然なんの紹介もありません(泣)。
くー。披露宴中に暴れてやるぞ。
わざと前の彼女の名前とか呼んでやるぞ(って、それも知らないけど)。