京都の田舎は寒いです!
というより、家屋自体が木造なのでひんやり感が違う。
とりあえず、開放感は都会とは大違い。
よく眠れます・・・。朝起きたら、部屋の温度、6度切ってましたが、東京の寝室と10度は違いますね。
お布団にくるまっての冬ごもり感はばつぐんです。
昨日は最寄りの駅まで車で迎えにきてくれた母が、再びエンジンをかけようとすると、グゥ〜っという音で
エンジンがかからない!
どうやらバッテリーがあがったらしい。なんで? 突然に? 寿命?
日曜ですが、懇意のディーラーさんに電話して車で助けに来てもらい、なんとかバッテリー蘇生に成功。
でなければ、JAF京都からの救助を待つしかなかった・・・。
ディーラーさんに後続してもらって、ひやひやで自宅まで車で帰りました。
一夜明けて、バッテリー交換に来てもらったディーラーさんに「母は私を駅で待つあいだ、エンジン切って、ブレーキ半時間踏みっぱなしだったらしいんです。エンジン切ってたし、関係ないですよね」とたずねたところ、
「それです!」「エンジンを切ってしまうと自家発電しないのに、ブレーキランプ点灯に電気を食うんです。それでバッテリーがあがったんだと思います」
え〜、エンジン切ってても、ランプにそんなに電気食うなんて知らなかった!
「エンジン切って、ハザードランプを長時間つけるのもダメです。エンジンはかけたままでつけないと、ハザードは前も後ろも点滅しますからもっと食います」
あら〜、なんということ。
地元の自動車教習所で教えてもろたかなあ。
とにかく今回は緊急救助してもらった恩もあるので、3年たっていたバッテリーは交換することに。
アイドリングはエコじゃないのは確かですが、ランプの点灯でそんなにバッテリー蓄電が疲労するとは!
母もなんで半時間も早く駅に着いて(=近所のスーパーでの買い物が早く済んだらしい)、半時間もブレーキ踏み続けていたの?というところですが、きっと停車しているあいだ緊張してたのでしょうね。ほとんど無意識だったみたい。
学びました・・・