京都散策の道すがら、大学時代の友人のお気に入りカフェへ。
かつての家具通り(今でもちょっとその片鱗は残ってます)だった夷川通りのカフェ・モンタージュ。
月に数回、20時から室内楽のミニコンサートが開催されているらしく、まあ、うらやましい。
午後のティータイムでは、テリーヌ・ド・ショコラ、つまり濃厚なガトー・オ・ショコラにも満足ですが、ここではなんとマリアージュ・フレールのお茶がポットで四種類ほどいただけます。
東京ではちょっと外れた街まで電車で出かけないことには、なかなかこのさりげない地元の優雅さは味わえない。
帰りぎわに、友達が京都で一番好きという食パンをパン屋さん「フリアンディーズ」で買って(=お正月は寺町二条の進々堂の食パンにながらく朝のひと時をなごませてもらいました)、わたしのGWのクライマックスは終わりました。
(=でも、毎朝、実家でトースト焼いて、余韻を楽しんでますよ)
お留守番の母にはイノダでフルーツサンドと松栄堂のお香「堀川」。これで、母もニコニコ。
「遅かったわね」とは言われない!
私も知恵がつきました。