サンタとしてプレゼントを運んでちょっと思ったこと。心をこめてパーソナルなクリスマスカードの文面を考えたオバチャンの思いは届かずか!
まず、バ~バからプレゼント。なぜこのプレゼントを選んだかというバ~バのハイテンションの講釈が続くなか、はい、次はオバチャン、と言われ、しずしずとプレゼントを差し出す。外野はやんややんやとはやしたててくれるけれど、今年の目黒のサンタは胸が張れない!(緊縮財政のため)。
子供たち、カードは読んでくれてたようだけど、もう次のプレゼントに彼らの心がはやっていたのは明らか。その気持ちはわかるけど。次の日にゆっくり読み直したりしてくれるのかなあ。まあ、いいさ。
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1日おいて、きょうは小学2年生の姪っ子のカブスカウト(Cub Scout:Boy Scoutの年少版)のクリスマス会で、子供たちによるアトラクションがあるらしいのでビデオ撮影を頼まれています。
6年生の甥っ子の少年野球の納会とバッティングしていて、彼らのお母さんが両方同時に遍在できないため、おばちゃんが助っ人というわけです。
こういう機会に昨今のお父さんお母さんの様子を観察できるのは非常に貴重な体験です。もちろん、こういうアウトドア系の活動に力を入れる親御さんの、ということですけどね。
そのあと、大人の忘年会にハシゴです・・。でも知ってる人はひとりしかいないのだ。どこに行っても寄る岸辺を持たぬ浮き草かもね・・(う、後ろ向き発言。すねるな!)。