B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

今年の残暑は解体工事でさらに厳しい

2024-08-29 10:58:32 | ひとりごと

九月に入れば猛暑もおさまることを祈りつつ、それでもわたしは映画館か図書館に避難するしかない。

というのも八月から始まった隣の敷地(広い)の二棟解体工事が八月末で終わるのかと思いきや、

十月一週目まで続行されるとのお詫び兼予告ビラが昨日、郵便受けに投函されており愕然となった。

毎日のように震度2か3かと思うくらいの揺れが解体特有の音響とともに繰り広げられるので

本物の地震が来たとて気づかないくらい(同じ世田谷住まいの兄は地震であまり寝られなかったと聞いて、ようやく防災アプリをチェックして、地震があったことを知る)

仕事で外に出ているのであれば、まあ、いっかなのだが、今はフランスからの来日がちょっと端境期、バカンスが終わり9月新学期前の凪の時期なので、わたしは本来なら夏の疲れをとるために自宅でゆっくりするはずの貴重な時期なのだが、これではまったく安寧の地ではない。

ついに昨日、週末、発熱。わたしが発熱は数年に1度のレアケースなのだが(前回はワクチン接種後だったか)、神経衰弱イライラも募ってとうとう体から放熱したような感じ?

まあ人間でもロボットでも体内にストレスが蓄積されれば発熱しますよ。

鼻から喉に痛みがあったので、免疫力低下のところを何かしらのウイルスにやられたと思われる。

もちろん工事は誰のせいでもないので、ひたすら終わりを待つしかない。隣に居合わせた不運というものか。

それが八月末で終わる、という前回のビラを一縷の望みにしていたわたしが甘かった。あと一ヶ月以上も解体は続く・・この揺れは続く。

というわけで、九月は映画館か図書館に通うことになりそうです。

図書館ってWifiあったかな? 要チェックだわ。

 

 

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