B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

フリフリパーマの意味

2011-02-06 22:13:50 | ひとりごと

この一週間、外仕事が多かったせいで
家にこもって集中するという作業が、大きな山のようにそびえたち
腰が引けがち。

きょうは意を決して(でないと締めきりに間に合わないというより、苦しむのが目に見えている)、1日籠もる。

まずは机の上の余計なものをひとつずつ片づける。
これが時間がかかるんだ。
なにせ新聞切り抜き魔だから、それを貼ったりファイルしたり、ほとんど仕事だよ。ディレッタント趣味の一環でしかないのにね。

そうそう、3ヶ月ぶりのパーマ。
フリゼがころころして、頭をゆらすと面白い。
ちょっと女(の子)になった気がして楽しい。

20年以上、ショートでしたからね。
このくらいのミディアムでも、かなり新鮮。

高校時代はロングだった。大学入学してからも、しばらくは縦巻きロールとかソバージュとか、しっかり女の子してたのだけど、交際を申し込んでくれる男の子たちがどうやらそのヘアスタイルどおりの女の子なのだと誤解しているようなのに気づき、言文一致じゃないけど、見かけと中身は一致させるべきだ、と思ってからは、ロングはやめた。

パリに行ってからますます短くなり、シャンプー楽だなあ、乾くのも早いなあ、くらいの呑気さで20年以上が過ぎたのでした。

じゃあ、今はフリフリパーマと中身が言文一致なのかと問われると、意外にも「そうかも」と答える。フリフリは女っぽさの象徴ではなく、大胆を意味するのであって、フリフリと髪を揺らせて女っぽさを演じるのも面白いと思えるようになったのだ。あ~、こわ。開き直ってますね。

不誠実を楽しむってわけだ。昔はあれほどありのままの自分を理解して欲しいなんて言ってたのにねえ。もう今ではどうでも良くなっているわ。

とにかく、まだまだ冒険のお年頃だい

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