えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

いのしし

2019年01月17日 | Weblog
京都市内ド真ん中、南北の大通りに面した御所の向かいに
和気清麻呂公 ↓ を祀る



護王神社 ↓ がある。



         ↓ 



こんな経緯(いきさつ) ↓ で ( ← 手抜き ^▽^ )



この神社には ↓ 狛イノシシ。



        ↓ 



神社の前はしょっちゅう車で通ってるけど、入ったことはなかった。

んでも今年は日本中どこもが 亥年。(^▽^笑)
年明けはきっと混雑するに違いない、と思った通り
TVでもよく取り上げていたせいもあってか、すごい人出、と新聞のニュース。

先見の明があって(笑)去年写真を撮るために立ち寄った。

12月に入ってからなので絵馬 ↓ もバッチシ!(^-^)v


(拝殿の前も雌雄一対の狛イノシシ)

街中ゆえ(?)そんなに広くはないけど
いろんな所に ↓ イノシシ


(表門 横)

手水舎 ↓ 



     ↓ 



     ↓ 



鼻をなでると幸せが訪れると言われてる霊猪、と後で知ったので
なでていない。(→o←)ゞあちゃー

本殿 ↓ 



前に立つ ↓ ご神木の招魂樹(おがたまのき)の



根元に ↓ 



願かけイノシシ ↓ 



刺し立ててあるのは、座立亥串(くらたていぐし)という願かけの串で
自分の名前と願い事を書いた紙札をはさんで、願かけ猪の前に刺し立て
願かけをするという、護王神社独特の信仰だそう。← これも後で知った。--;

本殿反対側の近くにある ↓ 手水舎



なでイノシシ ↓ 



絵馬 ↓ も



     ↓ 



おみくじ ↓ も      



社務所の ↓ 暖簾も



み~んなイノシシ。(^▽^笑)

刺客に襲われた和気清麻呂公の傷つけられた足の怪我が
イノシシに守られて目的地に到着した時に治っていた故事から
護王神社は ↓ 足腰の守護神として崇敬されている、んだそう。



       ↓ 


(表門 上部)

それに関連すると思われるものが ↓ 境内に。



       ↓ 


(和気清麻呂公 銅像の後ろ)

下調べをせずに行ったので、ナニを意味するのかサッパリ??
とりあえず、乗ってみた。ニャハハ (*^▽^*) 

後でチェックしたら ↓ 足萎難儀回復の碑は、



足腰の病気やけがの回復を願って
足形の石の上に乗ったり ↓ 碑をさすったりして祈願する


(σ(^_^)ワタシ じゃないよ・・知らない参拝の人)

とあったので、足形に乗ったのは間違いではなかったみたい。(。-∀-) ニヒ  

一番すごいと思ったのが ↓ 祈願殿の



前にある ↓ ここ。



両サイドに北山杉で彫刻した ↓ 昇り神猪と



降り神猪 ↓ があり



吉野山秘境 ↓ 霊木猪



       ↓ 



なるものや ↓ 家族猪(?)



などの真ん中に ↓ ドン!とある



祈願殿建設に際しやむなく伐採した樹齢300年の桂の木の根株を
チェーンソーアートの世界チャンピオン城所ケイジ氏が
数種類のチェーンソーを巧みに使った作品、という彫刻。

ハッキリ分かるイノシシ ↓ も



すごいんだろうけど ↓ 根っこを



       ↓ 



       ↓ 



上手に生かしたイノシシが他にいくつもあって、長いこと見てても楽しかった ♪


(おまけ)

食べれる ↓ イノシシ


(パン)

      ↓ 


(かまぼこ)

( ^ー゜)σア・ナ・タ はどのイノシシがお好き?
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ⅿ(_ _)m (えむ)
2019-03-02 10:30:24
>桜餅田楽しゃん

(°ー°)(。_。) ウンウン なかなかのアイディアで楽しいっしょ?
返信する
猪三昧♪ (桜餅田楽)
2019-02-25 17:45:21
お腹いっぱいです。ごちそうさま~
木の根っこの「鼻」が好きです^^
返信する

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