竹の子雑学

昨日の新聞に、
σ(^_^)が住んでる 所の竹の子のことが掲載されてた。

（一部紹介）
この地のタケノコの特徴は、まだ土の中にあるうちに掘り起こすということ。地面のひび割れを見つけては、「ほり」というＬ字型の農機具をそっと差し入れ、地下茎から切り離して、傷がつかないように掘り起こす。

朝暗いうちから起きて、朝堀りをする。空気や光に触れると硬くなるからだ。

などとあった。

地域の家庭料理 を伝承するという活動をしている、
生活研究グループ会長○○さんの

「私の故郷では、地面から顔を出しているタケノコを採って食べてましたから、びっくり しましたよ」
「このあたりのタケノコはエグミがないから （ゆがくときに米ぬかや鷹の爪など）何も要らないの」

というお言葉(笑)も。


↓　２回続けて竹の子のことを書いたけど、
σ(^_^)ん中で？？？だったことが、なんとなく解消された気がする。

まず、竹の子の皮の色。
こちらの竹の子の皮は、１回目の写真のように茶色っぽい色。
黒い皮は、地面から出た竹の子で硬いと教わった。
んでも黒っぽい皮の竹の子もよく見かけるから不思議だったけど、
地域によって掘り方が違うんだ、と納得♪

朝掘り竹の子と言う言葉もよく耳にする。
一刻を惜しんでゆがけ、とも教えられた。
やっぱ意味があったんだ♪
んでも、宅配便なんかには脱酸素剤が入れてあって、
鮮度が保たれるんだってね。すごい！

アクか？エグミか？は、
米ぬかなどを入れなくてもえぐくはないけど、
ブクブクとあわ立つアクは出てくるので、
エグミはアクの一種とこじつけて納得♪ (爆)


σ(^_^)ワタシ 的に解決しなかったのは、
竹の子と書くか、筍と書くかの問題。
タケノコと書いてあった。　(o_ _)ノ彡☆バンバン！