関門トンネルを歩くために行った門司港は
明治の後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた港、だそう。
明治初期から大正にかけて建てられた建築物や商業施設があり
平成7年3月に 門司港レトロ としてオープンした観光スポット、だそうで、
当時の面影を色濃く残すレトロな建物が数多く立ち並んでいる
とのこと。
最初に降り立った ↓ 門司港駅ホーム
ベンチなどが一切なく、
柱や屋根の内側は木製、屋根を支える梁には線路のレール材。だそうで
照明も、レトロ。(^-^)v
また門司港駅は ↓ JR九州線の起点のため
ここから始まる線路、も見どころ、とあったので、撮っといた。(^▽^笑)
門司港駅は、老朽化への対応や耐震補強を行うため、
平成24年に保存修理工事が始まり
σ(^_^)ワタシ が行く少し前、今年の3月10日に創建時(大正3年)の姿に復原して
グランドオープン。 \(・▽・)/ ラッキー!
駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定され、
現役の駅舎で指定されているのは、門司港駅と東京駅の2つだけ、だそう。
改札口を出た ↓ コンコース
(右横 発券機)
2階(復元後はレストラン)に上がる ↓ 階段
コンコース外の ↓ 階段
レストランの個室として使われている ↓ 旧貴賓室
(使用時は、写真不可)
窓から外を覗いたら ↓ まだ工事中の部分があるのか
↓
部屋の中とのギャップが面白かった。( ̄ー ̄)ニヤリッ
トイレにある ↓ 幸運の手水鉢
↓
直径1mもある青銅の手水(ちょうず)鉢で
大正3年の建設当時から有り、戦時中の貴金属提供からもまぬがれ
現在も鋳造時の形のまま、長寿を誇っております。とあった。
駅舎 ↓ 正面
(駅前広場噴水は、10時~19時の毎正時から10分間上る。)
木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式といい、左右対称の造りが特徴的で
門 を表現しているとも言われている。そう。 ( ̄。 ̄)ホーーォ
大正7年に九州で初めて設置された電気時計、という歴史的価値から残された
大時計と ↓ 100年以上前の建築当時の姿になった屋根飾り。
等など、門司港駅は見どころ満載で、門司港レトロの象徴、だそう。
(°ー°)(。_。) ウンウン 納得 ♪
門司港駅隣りの ↓ 旧JR九州本社ビル
鉄筋6階建てのこの建物は、当時の九州で最も高いビルで
玄関は ↓ 黒御影石で縁取りされていて、
アール・デコ調の ↓ レリーフで装飾されている。
・・・と書いてあった。(^▽^笑)
建物の中は普通で
関門海峡の情報を発信する 関門海峡らいぶ館 と
門司区の歴史を紹介する 思い出ステーション があるけど、
レトロとは関係なし。(^▽^;)
次に向かいの ↓ 旧門司三井倶楽部
↓
大正10年に三井物産の社交倶楽部として建築された国指定重要文化財で
ハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法。
木造の骨組みの間を漆喰やレンガ、石などを使って埋めて壁が作られ、
木造の骨組みがそのまま外観デザインのアクセントとなっている。んだそう。
この ↓ 建物にあるレストランの
↓
焼カレーが有名で、昼時には列をなす、とあったので
早目の時間に ↓ 入ったけど
団体さんが、沢山。(^▽^;)
んでも、無事座れて目的の ↓ 海鮮焼カレーセットとご対面。(^-^)v
↓
タマネギとニンジンが入ったバターラスを瓦の皿に入れて、
フグ・エビ・イカ・ジャガイモ・ワイン漬けのバナナフリット・卵・チーズ
をのせて焼いたもの。
なお焼カレーとは、門司港発祥のご当地メニューとして親しまれている
ご飯の上にカレーソースとチーズや卵をのせてオーブンで焼いた、
グラタン・ドリア風カレーライスのこと。だそう。
訳あってビールを控えたので、
一緒だったらもっと美味しかったのに、とじゃんねん! --;
レストランにも ↓ あったけど
各部屋にマントルピース(暖炉) ↓ が配置されいて
↓
こんなのが ↓ 置いてある部屋も。
2階には、アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋と
林芙美子記念室があったけど、時間の関係で割愛。
旧門司三井倶楽部隣りの ↓ 旧大阪商船
八角形の塔屋が目印で、門司港駅と並び門司港のシンボルになっている建物。
だそう。
大正6年に建てられた国の登録有形文化財。
平成9年には近代文化産業遺産に認定。ともある。
建物の中には九州出身の漫画家
わたせせいぞう の ↓ ギャラリー(有料)があったけど
門司港駅の無料展示スペース ↓ (復元前は倉庫)で
↓
↓
タップシ見てきたので、もう、いい。(*`▽´*)uhyo-uhyo
門司港駅近くの建物観光と昼食を済ませ、
この後タクシーで関門トンネル人道入口へ向かった。(記事は前々回にUP)
トンネルから戻りのタクシーをレストランや各種土産店、オルゴール館、
トリックアートミュージアムなどがある複合施設 ↓ 海峡プラザ
↓
(微妙な風貌が人気という 門司港キャラクター バナナマン:造り物)
で降りて狙ってた店へ ↓ GO! ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
ここは下調べした土産品 ↓ 関門うにまん‐極‐
竹炭の有数の産地である福岡の竹炭を皮に混ぜ込み
和風ホワイトクリームにウニペースト、蒸しうにを贅沢に入れ、
とろりとした餡を皮のくり貫いた中に口一杯まで入れ、
さらにその上に「生ウニ」をぎっしりと盛り付けるという、まさに極上品。
というの の あつあつをその場で食べることができる場所。(^-^)v
お土産用の冷凍は6個セット。(個別の箱では無いので1個864円だそう)
ウニ大好きだし、美味しければ奮発して(笑)2箱、と思ってたけど
チョット気になることがあって、試食。
イートインスペースで ↓ ≠( ̄~ ̄ )モグモグモグ
それなりに美味しいけど、ウニ、を考えるとナンカ違う。--;
考え考え食べて、
そんだけ高いお金を払ってまで買うものでもない、と判断。
帰ってから商品紹介をよく読んで、チョット違うと感じたのは
ウニ、だけが頭にあったので、ベースのホワイトクリームに混ぜてた
っていうのが原因やったみたい。
あくまでも個人の好み、だけど、試食、って大事やね。(^▽^)
一緒に飲んだ生ビールは、σ(^_^)ワタシ にしては沢山歩いた後だったので
メッチャ甘くて美味しかった ♪
この日の後半は、また次回。
明治の後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた港、だそう。
明治初期から大正にかけて建てられた建築物や商業施設があり
平成7年3月に 門司港レトロ としてオープンした観光スポット、だそうで、
当時の面影を色濃く残すレトロな建物が数多く立ち並んでいる
とのこと。
最初に降り立った ↓ 門司港駅ホーム
ベンチなどが一切なく、
柱や屋根の内側は木製、屋根を支える梁には線路のレール材。だそうで
照明も、レトロ。(^-^)v
また門司港駅は ↓ JR九州線の起点のため
ここから始まる線路、も見どころ、とあったので、撮っといた。(^▽^笑)
門司港駅は、老朽化への対応や耐震補強を行うため、
平成24年に保存修理工事が始まり
σ(^_^)ワタシ が行く少し前、今年の3月10日に創建時(大正3年)の姿に復原して
グランドオープン。 \(・▽・)/ ラッキー!
駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定され、
現役の駅舎で指定されているのは、門司港駅と東京駅の2つだけ、だそう。
改札口を出た ↓ コンコース
(右横 発券機)
2階(復元後はレストラン)に上がる ↓ 階段
コンコース外の ↓ 階段
レストランの個室として使われている ↓ 旧貴賓室
(使用時は、写真不可)
窓から外を覗いたら ↓ まだ工事中の部分があるのか
↓
部屋の中とのギャップが面白かった。( ̄ー ̄)ニヤリッ
トイレにある ↓ 幸運の手水鉢
↓
直径1mもある青銅の手水(ちょうず)鉢で
大正3年の建設当時から有り、戦時中の貴金属提供からもまぬがれ
現在も鋳造時の形のまま、長寿を誇っております。とあった。
駅舎 ↓ 正面
(駅前広場噴水は、10時~19時の毎正時から10分間上る。)
木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式といい、左右対称の造りが特徴的で
門 を表現しているとも言われている。そう。 ( ̄。 ̄)ホーーォ
大正7年に九州で初めて設置された電気時計、という歴史的価値から残された
大時計と ↓ 100年以上前の建築当時の姿になった屋根飾り。
等など、門司港駅は見どころ満載で、門司港レトロの象徴、だそう。
(°ー°)(。_。) ウンウン 納得 ♪
門司港駅隣りの ↓ 旧JR九州本社ビル
鉄筋6階建てのこの建物は、当時の九州で最も高いビルで
玄関は ↓ 黒御影石で縁取りされていて、
アール・デコ調の ↓ レリーフで装飾されている。
・・・と書いてあった。(^▽^笑)
建物の中は普通で
関門海峡の情報を発信する 関門海峡らいぶ館 と
門司区の歴史を紹介する 思い出ステーション があるけど、
レトロとは関係なし。(^▽^;)
次に向かいの ↓ 旧門司三井倶楽部
↓
大正10年に三井物産の社交倶楽部として建築された国指定重要文化財で
ハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法。
木造の骨組みの間を漆喰やレンガ、石などを使って埋めて壁が作られ、
木造の骨組みがそのまま外観デザインのアクセントとなっている。んだそう。
この ↓ 建物にあるレストランの
↓
焼カレーが有名で、昼時には列をなす、とあったので
早目の時間に ↓ 入ったけど
団体さんが、沢山。(^▽^;)
んでも、無事座れて目的の ↓ 海鮮焼カレーセットとご対面。(^-^)v
↓
タマネギとニンジンが入ったバターラスを瓦の皿に入れて、
フグ・エビ・イカ・ジャガイモ・ワイン漬けのバナナフリット・卵・チーズ
をのせて焼いたもの。
なお焼カレーとは、門司港発祥のご当地メニューとして親しまれている
ご飯の上にカレーソースとチーズや卵をのせてオーブンで焼いた、
グラタン・ドリア風カレーライスのこと。だそう。
訳あってビールを控えたので、
一緒だったらもっと美味しかったのに、とじゃんねん! --;
レストランにも ↓ あったけど
各部屋にマントルピース(暖炉) ↓ が配置されいて
↓
こんなのが ↓ 置いてある部屋も。
2階には、アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋と
林芙美子記念室があったけど、時間の関係で割愛。
旧門司三井倶楽部隣りの ↓ 旧大阪商船
八角形の塔屋が目印で、門司港駅と並び門司港のシンボルになっている建物。
だそう。
大正6年に建てられた国の登録有形文化財。
平成9年には近代文化産業遺産に認定。ともある。
建物の中には九州出身の漫画家
わたせせいぞう の ↓ ギャラリー(有料)があったけど
門司港駅の無料展示スペース ↓ (復元前は倉庫)で
↓
↓
タップシ見てきたので、もう、いい。(*`▽´*)uhyo-uhyo
門司港駅近くの建物観光と昼食を済ませ、
この後タクシーで関門トンネル人道入口へ向かった。(記事は前々回にUP)
トンネルから戻りのタクシーをレストランや各種土産店、オルゴール館、
トリックアートミュージアムなどがある複合施設 ↓ 海峡プラザ
↓
(微妙な風貌が人気という 門司港キャラクター バナナマン:造り物)
で降りて狙ってた店へ ↓ GO! ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
ここは下調べした土産品 ↓ 関門うにまん‐極‐
竹炭の有数の産地である福岡の竹炭を皮に混ぜ込み
和風ホワイトクリームにウニペースト、蒸しうにを贅沢に入れ、
とろりとした餡を皮のくり貫いた中に口一杯まで入れ、
さらにその上に「生ウニ」をぎっしりと盛り付けるという、まさに極上品。
というの の あつあつをその場で食べることができる場所。(^-^)v
お土産用の冷凍は6個セット。(個別の箱では無いので1個864円だそう)
ウニ大好きだし、美味しければ奮発して(笑)2箱、と思ってたけど
チョット気になることがあって、試食。
イートインスペースで ↓ ≠( ̄~ ̄ )モグモグモグ
それなりに美味しいけど、ウニ、を考えるとナンカ違う。--;
考え考え食べて、
そんだけ高いお金を払ってまで買うものでもない、と判断。
帰ってから商品紹介をよく読んで、チョット違うと感じたのは
ウニ、だけが頭にあったので、ベースのホワイトクリームに混ぜてた
っていうのが原因やったみたい。
あくまでも個人の好み、だけど、試食、って大事やね。(^▽^)
一緒に飲んだ生ビールは、σ(^_^)ワタシ にしては沢山歩いた後だったので
メッチャ甘くて美味しかった ♪
この日の後半は、また次回。
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