今年は申年ということで、猿を祭っている幾つかの神社を紹介していた。
その中から、出かけたついでに寄れる ↓ 猿田彦神社
↓
に行った。
小っちゃな神社で、創建ははっきりしないものの、
平安時代とも伝わる歴史ある神社、だそう。
また、京都三庚申の一つに数えられる神社で
庚申(こうしん)とは干支の一つで60日に一度巡ってくる かのえさる の日で
庚申の使いが 猿 と言われてる、とのことで、神社のアチコチに猿がいるらしい。(^-^)
鳥井をくぐってすぐの ↓ 舞殿の
等身大の ↓ 白猿立像は
境内の台風で倒れた御神木の楠で平成元年に製作された木造の白猿で
白猿は縁起のいい猿らしい。
神社の ↓ 猿のマーク(?)
↓
↓
↓
拝殿 ↓ の
屋根下にも ↓ 木彫りの猿
拝殿奥の ↓ 本殿には
木造の ↓ 庚申猿 ↓
生きているかのような・・と書いてある (^▽^;)
庚申猿の下の段 ↓ 両脇には
↓
↓
↓
いろんな見ざる・言わざる・聞かざる。
境内に掛けられていた ↓ 絵馬
(真ん中はご祭神?)
始めて見た ↓ くくり猿
くくり猿とは、猿が手足をくくられて動けない姿を現しており
人間に近いと言われている猿は欲のままに行動をする。
この姿を人間の中にある欲望に例えてあり、人間の欲望が動かないように
庚申さんによってくくりつけられている、そう。(^▽^;)
くくり猿に願い事を託して、それを叶えるために欲を一つ我慢する。。。らしい。
なお、ご祭神の猿田彦大神 サルタヒコ は日本神話の天孫降臨の際に
天孫・ニニギノミコト の道案内を務めたという説話から
みちひらきの神 と呼ばれ、人生の道案内 イコール 開運の神 とされている
とのこと。
そんな小難しい(?)話より、サルタヒコ は
手塚治虫のマンガ 火の鳥シリーズ に登場してることでも有名
という説明の方が分かりやすく、親しみやすかった。
なぜなら! 全巻持ってるから。 ニャハハ (*^▽^*)
(注)摂末社がいくつかあったけど、猿のいるところだけをご案内♪
その中から、出かけたついでに寄れる ↓ 猿田彦神社
↓
に行った。
小っちゃな神社で、創建ははっきりしないものの、
平安時代とも伝わる歴史ある神社、だそう。
また、京都三庚申の一つに数えられる神社で
庚申(こうしん)とは干支の一つで60日に一度巡ってくる かのえさる の日で
庚申の使いが 猿 と言われてる、とのことで、神社のアチコチに猿がいるらしい。(^-^)
鳥井をくぐってすぐの ↓ 舞殿の
等身大の ↓ 白猿立像は
境内の台風で倒れた御神木の楠で平成元年に製作された木造の白猿で
白猿は縁起のいい猿らしい。
神社の ↓ 猿のマーク(?)
↓
↓
↓
拝殿 ↓ の
屋根下にも ↓ 木彫りの猿
拝殿奥の ↓ 本殿には
木造の ↓ 庚申猿 ↓
生きているかのような・・と書いてある (^▽^;)
庚申猿の下の段 ↓ 両脇には
↓
↓
↓
いろんな見ざる・言わざる・聞かざる。
境内に掛けられていた ↓ 絵馬
(真ん中はご祭神?)
始めて見た ↓ くくり猿
くくり猿とは、猿が手足をくくられて動けない姿を現しており
人間に近いと言われている猿は欲のままに行動をする。
この姿を人間の中にある欲望に例えてあり、人間の欲望が動かないように
庚申さんによってくくりつけられている、そう。(^▽^;)
くくり猿に願い事を託して、それを叶えるために欲を一つ我慢する。。。らしい。
なお、ご祭神の猿田彦大神 サルタヒコ は日本神話の天孫降臨の際に
天孫・ニニギノミコト の道案内を務めたという説話から
みちひらきの神 と呼ばれ、人生の道案内 イコール 開運の神 とされている
とのこと。
そんな小難しい(?)話より、サルタヒコ は
手塚治虫のマンガ 火の鳥シリーズ に登場してることでも有名
という説明の方が分かりやすく、親しみやすかった。
なぜなら! 全巻持ってるから。 ニャハハ (*^▽^*)
(注)摂末社がいくつかあったけど、猿のいるところだけをご案内♪
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