関東の方では あまし食べないようにも聞くけど、
京都では7月の 祇園祭 に 鱧祭り という別称がある位、
夏のご馳走の一つが ↓ 「はも」
(ネットより拝借)
ちなみに鱧祭りの由来をネットで見ると
鱧は一年中獲れるが、梅雨の水を飲んで美味しくなる と言われ、
その美味しく食べれる時期が丁度祇園祭の頃だから。だそうで
1か月に亘って行われる祇園祭りの多彩な祭事と直接の関係は無いみたい。(^▽^;)
鱧は 小骨 が多いので
骨切り という 薄い皮を残して身の中の小骨を垂直に刻んでゆく 職人技が必要な魚だけど
今は 骨切り をする機械ができて、スーパーなどでも鱧が扱われるようになった。
・・・ともあった。 ( ̄。 ̄)ホーーォ
鱧は(多分)生で食べることは あまし無く
お造り代わり(?)の食べ方は ↓ おとし(落とし)と呼ばれる湯引き。
6月に入って、スーパーで今年初めての鱧に出会ったとき
何を血迷ったか自分で湯引きする道を選んだ。 (*・0・*) ワオ
魚屋さんに大きいのは ↓ 皮が硬い。
落とし には頭の付いてる(多分少し細身)の ↓ が適してる。と教えてもらった。
(光って見にくくて m(_ _)mスマン)
(°ー°)(。_。) ウンウン 言われるまで気づかなかったけど
大きい方は 天ぷら、フライなどに と貼ってあり、頭が付いてる方は 湯引きにどうぞ とある。
教えてもらったスーパーでの購入はその時だけで …((゚m゚;)アレマッ!
その後は値段は少し高くなるけど魚に定評のある自然食品の店で毎週のように購入。
あっ、教えてもらったスーパーも他の物を目的によく行ってるよ。
賢い主婦(誰?)の使い分け。(*^▽^*)
自然食品の店では ↓ 頭付きの鱧に
天ぷら、フライに とも貼ってあるけど、しゃぶしゃぶ が 落とし に匹敵、やね。
鱧って ↓
結構長い ↓
これが ↓ 骨切り
皮が少し硬いので出刃包丁で ↓ 10切れあましに切り
↑ 今頃になって、刺身包丁でもよいかも と。。。 今度試してみよ ♪
ネットで見るレシピには、鍋で沸かしたお湯に塩少々 とあるけど
σ(^_^)ワタシ は独断と偏見でお酒も適量プラスし、鱧をお湯にくぐらせ( ← 写真撮り忘れ ^▽^; )
すぐに氷水で ↓ 〆る。
↑ 結構 脂が浮いてるっしょ。 イコール 脂がのってる ってこと。(^-^)v
ただ、いつもお湯にくぐらす時間を迷う。
レシピは 身がクルンと丸まったら とか 2分くらい とか いろいろ。
んでもお湯に入れたら すぐに丸まって早すぎるし、2分は長いように思う。--;
で、結局いつも「適当」なんだけどね。ニャハハ (*^▽^*)
ざるに ↓ あげて
キッチンペーパーで水気を「適度」に取って ↓ お皿へ。← ラップ、敷いてるよ。(^-^)v
調味料は、ワサビと醤油、ポン酢などもあり と思うけど
我が家長年の定番は、辛子酢味噌 か 梅肉 で、この後は梅肉オンリー。
( 'ノェ')コッチョリ 梅肉って、これだけでも飲めるしね。(^▽^笑)
そうそう、骨切りした鱧の下には 鱧の骨 ↓ が敷かれてた。
これを唐揚げしたら カルシウム満点の骨せんべい になると知ってるけど、
1匹分で わざわざ作るのも。。。と捨ててた。 …((゚m゚;)アレマッ!
何度も 鱧のおとし を作るうち
(・_・?) ン? 冷凍して貯めてけばいいんでないかえ?と思い至ったが、時すでに遅し!
メンドさも加わって、今年は断念。(多分)来年にトライ!! ・・ホント??
頭も ダシ になるけど、やっぱ1匹分では と捨ててた。
したら こんな商品に ↓ 遭遇。
( ̄。 ̄)ホーーォ ピンポイント利用やね。 (^▽^)
んでもσ(^_^)ワタシ は、身 の方がいい ♪ ( *´艸`)
今年初めてトライした湯引き。
口に入れて、喉に送る寸前の舌に残る味が、メッチャ美味しいと感じた。
売られてるのも勿論美味しいんだろうし、2パック分の量は少し多い時もあるけど
半額とまではいかないけど幾分かはお安く、手前みそではあれ美味しいと感じる自家製。
来年度以降も自家製が続くやろね。 ( ̄▽ ̄)
落とし は、冷たくして食べることが多いので基本的には夏の料理。
冬は しゃぶしゃぶ や 天ぷら など熱々を楽しむことが多い。
鍋も いいダシ が出て、〆の雑炊まで美味しくて d(^0^)b グッ!、
以上、メッチャ偏った素人の講座でありんすが
鱧のこと、少しはお分かり頂けましたでやんしょうか? ← どこの人?(`∀´)Ψ イヒッっ
京都では7月の 祇園祭 に 鱧祭り という別称がある位、
夏のご馳走の一つが ↓ 「はも」
(ネットより拝借)
ちなみに鱧祭りの由来をネットで見ると
鱧は一年中獲れるが、梅雨の水を飲んで美味しくなる と言われ、
その美味しく食べれる時期が丁度祇園祭の頃だから。だそうで
1か月に亘って行われる祇園祭りの多彩な祭事と直接の関係は無いみたい。(^▽^;)
鱧は 小骨 が多いので
骨切り という 薄い皮を残して身の中の小骨を垂直に刻んでゆく 職人技が必要な魚だけど
今は 骨切り をする機械ができて、スーパーなどでも鱧が扱われるようになった。
・・・ともあった。 ( ̄。 ̄)ホーーォ
鱧は(多分)生で食べることは あまし無く
お造り代わり(?)の食べ方は ↓ おとし(落とし)と呼ばれる湯引き。
6月に入って、スーパーで今年初めての鱧に出会ったとき
何を血迷ったか自分で湯引きする道を選んだ。 (*・0・*) ワオ
魚屋さんに大きいのは ↓ 皮が硬い。
落とし には頭の付いてる(多分少し細身)の ↓ が適してる。と教えてもらった。
(光って見にくくて m(_ _)mスマン)
(°ー°)(。_。) ウンウン 言われるまで気づかなかったけど
大きい方は 天ぷら、フライなどに と貼ってあり、頭が付いてる方は 湯引きにどうぞ とある。
教えてもらったスーパーでの購入はその時だけで …((゚m゚;)アレマッ!
その後は値段は少し高くなるけど魚に定評のある自然食品の店で毎週のように購入。
あっ、教えてもらったスーパーも他の物を目的によく行ってるよ。
賢い主婦(誰?)の使い分け。(*^▽^*)
自然食品の店では ↓ 頭付きの鱧に
天ぷら、フライに とも貼ってあるけど、しゃぶしゃぶ が 落とし に匹敵、やね。
鱧って ↓
結構長い ↓
これが ↓ 骨切り
皮が少し硬いので出刃包丁で ↓ 10切れあましに切り
↑ 今頃になって、刺身包丁でもよいかも と。。。 今度試してみよ ♪
ネットで見るレシピには、鍋で沸かしたお湯に塩少々 とあるけど
σ(^_^)ワタシ は独断と偏見でお酒も適量プラスし、鱧をお湯にくぐらせ( ← 写真撮り忘れ ^▽^; )
すぐに氷水で ↓ 〆る。
↑ 結構 脂が浮いてるっしょ。 イコール 脂がのってる ってこと。(^-^)v
ただ、いつもお湯にくぐらす時間を迷う。
レシピは 身がクルンと丸まったら とか 2分くらい とか いろいろ。
んでもお湯に入れたら すぐに丸まって早すぎるし、2分は長いように思う。--;
で、結局いつも「適当」なんだけどね。ニャハハ (*^▽^*)
ざるに ↓ あげて
キッチンペーパーで水気を「適度」に取って ↓ お皿へ。← ラップ、敷いてるよ。(^-^)v
調味料は、ワサビと醤油、ポン酢などもあり と思うけど
我が家長年の定番は、辛子酢味噌 か 梅肉 で、この後は梅肉オンリー。
( 'ノェ')コッチョリ 梅肉って、これだけでも飲めるしね。(^▽^笑)
そうそう、骨切りした鱧の下には 鱧の骨 ↓ が敷かれてた。
これを唐揚げしたら カルシウム満点の骨せんべい になると知ってるけど、
1匹分で わざわざ作るのも。。。と捨ててた。 …((゚m゚;)アレマッ!
何度も 鱧のおとし を作るうち
(・_・?) ン? 冷凍して貯めてけばいいんでないかえ?と思い至ったが、時すでに遅し!
メンドさも加わって、今年は断念。(多分)来年にトライ!! ・・ホント??
頭も ダシ になるけど、やっぱ1匹分では と捨ててた。
したら こんな商品に ↓ 遭遇。
( ̄。 ̄)ホーーォ ピンポイント利用やね。 (^▽^)
んでもσ(^_^)ワタシ は、身 の方がいい ♪ ( *´艸`)
今年初めてトライした湯引き。
口に入れて、喉に送る寸前の舌に残る味が、メッチャ美味しいと感じた。
売られてるのも勿論美味しいんだろうし、2パック分の量は少し多い時もあるけど
半額とまではいかないけど幾分かはお安く、手前みそではあれ美味しいと感じる自家製。
来年度以降も自家製が続くやろね。 ( ̄▽ ̄)
落とし は、冷たくして食べることが多いので基本的には夏の料理。
冬は しゃぶしゃぶ や 天ぷら など熱々を楽しむことが多い。
鍋も いいダシ が出て、〆の雑炊まで美味しくて d(^0^)b グッ!、
以上、メッチャ偏った素人の講座でありんすが
鱧のこと、少しはお分かり頂けましたでやんしょうか? ← どこの人?(`∀´)Ψ イヒッっ