えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

七月大歌舞伎

2018年07月13日 | Weblog
大阪 ↓ に



    ↓ 



歌舞伎 ↓ を観に行った。



この会場に来るときの ↓ 定番の店で



昼食 ↓ を( σ ̄▽ ̄)σゲッツ  ← 死語? (^▽^;)



( 'ノェ')コッチョリ そこそこの値。--; 

会場に入ると ↓ ナニカを撮る人たち。



即、仲間入り。(^▽^)
撮ってたのは今年の1月 ↓ 松本幸四郎、染五郎、染五郎の息子が


(ネットより拝借)

それぞれ 白鷗、幸四郎、染五郎 と親子三代同時襲名披露を行い、
その3人の ↓ 隈取り(くまどり)とサイン。



今回の大阪では ↓ 白鷗と幸四郎の襲名披露で



染五郎の息子は来ていないみたい。
13歳らしいから、学業優先、かな?

白鷗と幸四郎の ↓ 襲名祝幕。



ロビーには その目録 ↓ が飾られてた。



(・_・?) ン? 親子三代同時襲名なのに、2名の祝幕??

ド素人には分からないことだらけで、ネットで確認すると
1月に東京歌舞伎座 壽 初春大歌舞伎 で
親子三代同時襲名披露を行ったときは
3名の名前が入った ↓ 祝幕が別にあり、


(ネットより拝借)

さらに 二月大歌舞伎 でも親子三代同時襲名披露を行い
その時の祝幕は ↓ 草間彌生作、とのこと。


(ネットより拝借)

ご贔屓筋からのお祝い(贈り物)なんだろうけど、
庶民には想像がつかないお金が動く世界なんやろうね。(^▽^)

今回の座席は ↓ 希望日はここしか取れなかった。



扉を入って数段階段を下りた ↓ 花道との間の席。



勿論買ってもらった時に聞いてて、タマには面白いかも、
と余裕だったけど
メッチャ、端っこの、メッチャ、前!! (^▽^;)

こんなとこでも一等席なんやな~ と話してると、
数列後ろから ええ席やな~、という声が聞こえ
ああ言うてる方が人生幸せやな、よお見えてええな~ ♪
ニャハハ (*^▽^*) 

(°ー°)(。_。) ウンウン 実際、よく見えた。

花道を使う場合は、出てくるにしても引っ込むにしても
大抵は舞台と花道の境目で立ち止まっての演技があり、
すぐそこに役者さんの顔までハッキリと見れる。
(お尻を向けられてることもあるけどね。笑)

舞台袖の、幕と壁の間でスタンバイしてる裏方さんや
幕を開けた後、その幕を止める姿など、正面からは見えない姿が
時々見えるのも楽しい。

幕間 ↓ 花道に 



六方を踏むための(音が響くように)台をいくつも置くため
幕の一部を持ち上げて ↓ 何度も出入りするとき



もっともっと沢山の裏方さんの働きが見えたりもして
これはこれで面白い体験だった。(^-^)v

んでも! 舞台は広い。
ずっと右方向ばっか見てんなんので、首が疲れる。--;
時々顔を左側に向けてたくなるもんね。(^▽^;)

まぁ体験したからこそ分かったんだけど、結論としては
やっぱ、いつものように正面から見るのがいい ♪(*`▽´*)uhyo-uhyo
コメント
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