このブログのタイトル「すみれ堂」とは、
適当に付けたものではなく、とても大切な思い入れのある名前なのです。
沖縄に住んでいた時、たくさんの人々と出会い、
仲良くして頂きましたが、その中でも特に良く会っていて、
親友であり、「同志」と言うべき存在の人がいます。
初めて会ったときから、「何かこの人、気になるなあ・・・」
と、感じていたのですが、お互いにそんなに積極的に
近づいたわけではなく、じわじわと、自然に仲良くなっていきました。
彼女は私よりも年下なのに、どこか古風な奥ゆかしさと、
落ち着いてしっかりとしたふるまいのせいか、
実年齢よりもかなり上に感じられる雰囲気をまとっている一方、
意外にもおとぼけ天然キャラで。(そのエピソードは数知れず・・・)
誰にも汚されない純粋なかわいらしさを併せ持った、とても素敵な人です。
出会ってから数年とは思えない、ずっとずっと昔から知っているようで。
全てを言わなくても、「ああ、わかってくれてるんだな」と感じる、
彼女の懐の深さに、一緒にいると、とても気が楽になりました。
そんな彼女と、「二人で何かしたいね。」という話しになり、
料理ユニットを結成し,沖縄の野外イベントに出店しよう!!
と言う計画が持ち上がりました。
その時に、あ~でもない、こ~でもない、と
ゆんたく(おしゃべり)しながら、
ユニット名として選んだのが「すみれ堂」なのです。
しかし、私が関西に帰ることになり、
残念ながら、計画は幻となってしまいました。
それでも、お互いに料理を愛する者同士、これからも
それぞれの道をしっかりと歩んで行こう。
離れていても心は近く、「すみれ堂」の友情は不滅だと、
涙をこらえて別れました。
そして、私はその思いをこめて、このブログを始めました。
いつか二人で「すみれ堂」として、何か「かたち」に出来る日が
来ることを夢見ています。
適当に付けたものではなく、とても大切な思い入れのある名前なのです。
沖縄に住んでいた時、たくさんの人々と出会い、
仲良くして頂きましたが、その中でも特に良く会っていて、
親友であり、「同志」と言うべき存在の人がいます。
初めて会ったときから、「何かこの人、気になるなあ・・・」
と、感じていたのですが、お互いにそんなに積極的に
近づいたわけではなく、じわじわと、自然に仲良くなっていきました。
彼女は私よりも年下なのに、どこか古風な奥ゆかしさと、
落ち着いてしっかりとしたふるまいのせいか、
実年齢よりもかなり上に感じられる雰囲気をまとっている一方、
意外にもおとぼけ天然キャラで。(そのエピソードは数知れず・・・)
誰にも汚されない純粋なかわいらしさを併せ持った、とても素敵な人です。
出会ってから数年とは思えない、ずっとずっと昔から知っているようで。
全てを言わなくても、「ああ、わかってくれてるんだな」と感じる、
彼女の懐の深さに、一緒にいると、とても気が楽になりました。
そんな彼女と、「二人で何かしたいね。」という話しになり、
料理ユニットを結成し,沖縄の野外イベントに出店しよう!!
と言う計画が持ち上がりました。
その時に、あ~でもない、こ~でもない、と
ゆんたく(おしゃべり)しながら、
ユニット名として選んだのが「すみれ堂」なのです。
しかし、私が関西に帰ることになり、
残念ながら、計画は幻となってしまいました。
それでも、お互いに料理を愛する者同士、これからも
それぞれの道をしっかりと歩んで行こう。
離れていても心は近く、「すみれ堂」の友情は不滅だと、
涙をこらえて別れました。
そして、私はその思いをこめて、このブログを始めました。
いつか二人で「すみれ堂」として、何か「かたち」に出来る日が
来ることを夢見ています。