新人農家

2007年3月農業大学校を卒業。
いよいよ農業を始めます。
農業のこと、食のこと、趣味のこと等々、発信していきます。

料理教室2012年5月

2012-05-15 05:56:13 | 料理
日曜日は料理教室でした。

この日は久々長男も連れて参加。
よってほとんど作らず食べる専門でした・・・。

前菜



イカのテリーヌ。

モンゴイカと鯛のすり身で作りました。
中に姫人参、グリーンアスパラ、ブロッコリー、オクラが入っています。
切り口が素敵です。
ソースはマンゴーのソース。

言われないとイカが入っていると気付かないです。
イカの苦手な人もOKでしょう。



ワインはNZ産ソーヴィニヨンブラン。
サッパリとしたお味でした。

魚料理



ホタテ貝のソテー カリフラワーのピュレ キノコのロースト ポロネギソース。

カリフラワーとジャガイモを裏ごしたピュレ。カリフラワーのほのかな香りが感じられます。
そして立派すぎるホタテ。レストランなら1枚でしょうね。しかしこの日は3枚。幸せです。
トッピングに椎茸、エリンギ、シメジのロースト。

ソースはポロネギを茹でてチキンブイヨンベルモットで味付け。
上品なソースに仕上がっています。

ワインも2本目へ。


こちらもNZ産だったと思います。やはりソーヴィニヨンブラン。
こちらのほうが濃い口でした。

肉料理。



イベリコ豚のグリエバルサミコソース。

イベリコ豚、美味しかったです。柔らかくジューシー。
ガルニはホワイトアスパラ。大きくて立派でした。
ズッキーニとニンジンのグラッセ。

ソースはバルサミコとフォンドボー、それにパイナップルを裏ごしして取ったジュースを煮込んでつくりました。
先日あったガラディナーで帝国ホテルの総料理長田中氏から、バルサミコソースにパイナップル入れると良いですよ~と言われてつくる先生。
凄いです。

ワインも赤が出ましたが写真忘れました。
たぶんラングドック産。

デザート


英国風 プラマンジェ。
英国風とはコンスターチで作るものだそうです。
本家フランスではアーモンドを使用するとのことでした。

甘さ控えめで美味しかったです。

長男はパンをガツガツ食べて、イベリコ豚も3分の一食べました。
最後のデザートはイマイチ食いつき悪かったです。

この日も贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

帰りに飽きていた長男と近くの公園で遊んで



神社で鯉にえさやったりしてから帰路へ。

帰りの電車はぐっすりな長男でした。

母の日、久々mikoさんもゆっくり出来たのではないでしょうか。

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