長男一家に誘われて、イチゴ狩りへ。
といっても遠出したわけではなく、息子の家から10分ほどのビニールハウス。
人気があって、予約でいっぱいだとのこと。
私は、朝食抜きで張り切って出かけた。
「たべるぞ~!」モード全開!
3歳児の孫娘より力が入っているおばあちゃんて、どうなんだろう…?
お天気にも恵まれ、ハウスの中は汗をかくほど。
たくさんの赤いイチゴを、次から次へと口二放り込む。
イチゴの香りが、ホワッと広がって幸せ。
みんなで夢中になって、イチゴをいただいた。
何列にも長く続く畝は、それぞれ、アイベリー、さちのか、章姫などのイチゴが植えられていて、通路を替えると、色んな種類のイチゴが味わえる。
「アイベリー、美味しい!」
「さちのか、甘い!」
「結局、どれもいちご味だな」
味比べもなかなか楽しいです。
三歳児も、しっかり自分のイチゴは自分で収穫。
最初はおずおずと、そのうちには躊躇なくムシャムシャと、イチゴを味わっていた。
30分間食べ放題といっても、30分もイチゴを食べられるわけもなく、20分ほどでお腹いっぱい。
どうがんばっても、お腹いっぱいしか食べられないね~。
そんな罰当たりなことをいいながら、イチゴ狩り終了。
また行きたいね、ricoちゃん!