OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

ハンガリー語友の会?

2012年02月20日 | マジャル語

ハンガリー語って、本当に学んでいる人が少ない。

だから、ハンガリー語を勉強しているっていうだけで、ちょっと仲間意識が生まれたりする…。

 

そんな不思議で素敵な集まりが、ハンガリー大使館のご好意で開かれた。

Farsang(謝肉祭)のパーティと称して、ハンガリー大使館に読んでくださったのだ。

 

 

「せっかくハンガリー語を覚えたのに、使う場がないので忘れちゃいそう!」

「ハンガリーでの留学生活が楽しかった!また行きたいけど、仕事が忙しく、行けない!」

「ハンガリーに派遣されたときが懐かしい。当時の仲間と会って、ハンガリー語で話したい!」

「これから留学を考えている。いろいろ不安で、先輩にいろいろ聞きたい!」

「将来のため一生懸命にハンガリー語を学んでいるが、上達しない!」

「ハンガリーの最新情報が知りたい。」

 

そんな方を全国から「ハンガリーの土地」である大使館に招いて、定期的に集まる機会を設けて、ハンガリーの雰囲気をたっぷりと提供したいと思います。今回は初めての試みですが、ハンガリーのFARSANGの時期に合わせて、楽しく過ごす会にしたいと思います。


上記が、お誘いのメールの文面。

英語やフランス語じゃああり得ないでしょう?

有りがたいことです。

 

もちろん、るんるんと参加してきました。

 

まず大使のご挨拶。

クイズ大会で楽しんだ後、こんなご馳走を食べた。

(料理教室の先生、ビクトルさんのお料理だから、美味しくないはずがない!)

 

 

 

 

これは、冷たいお料理、つまりオードブル系。

 

温かい料理も数種類供されていたけれど、人だかりで撮影不能。

でも、美味しかったです。



デザートは、カーニバル(謝肉祭)のお菓子、ドーナッツ(Fa'nk)。

まだ温かいのを、パクッ!

ウ~ン、美味しい!


お腹が一杯になった後は、ハンガリーダンスも。



もちろん、色んな方とたくさんお話しをするチャンスもあって、すごく楽しい夜でした。



そして、これは帰りにいただいたお土産。


何度も言うようですが、これはハンガリー語だからこそです。

英語やフランス語では、決してない。

ホント、ハンガリー語やってて良かったわ~!